蓮慶寺大門とは
蓮慶寺大門は、愛知県知多郡阿久比町植大にある明治29年(1896年)の規模壮大な四脚門で、平成25年(2013年)6月21日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「れんけいじおおもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口4.5メートル。登録番号は23-0379である。
二重虹梁と笈形付きの大瓶束
蓮慶寺大門は、境内の南東隅で本堂の正面に東面して建つ四脚門で、切妻造・本瓦葺、二軒繁垂木とする(文化庁)。本柱を円柱、控柱を几帳面取の角柱とし、石製の礎盤の上に建つ。
格天井を張り、組物は実肘木と拳鼻の付いた平三斗の詰組とし、妻は二重虹梁の上段に笈形付きの大瓶束を立てる(文化庁)。規模が壮大で質が高い。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この門を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
妻の二重虹梁と笈形付きの大瓶束、詰組の組物が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人蓮慶寺が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本堂・大門・土塀は蓮慶寺のページにまとめている。
Q&A
- 大門はいつ建てられましたか?
- 明治29年(1896年)です(文化庁)。
- 形式は?
- 切妻造・本瓦葺の四脚門です(文化庁)。
- 柱の特徴は?
- 本柱を円柱、控柱を几帳面取の角柱とし、石製の礎盤に建てます(文化庁)。
- 妻飾りは?
- 二重虹梁の上段に笈形付きの大瓶束を立てます(文化庁)。
- 蓮慶寺大門が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成25年(2013年)6月21日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 蓮慶寺大門(れんけいじおおもん) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県知多郡阿久比町大字植大字石坂37-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成25年(2013年)6月21日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造、瓦葺、間口4.5m |
| 所有者 | 宗教法人蓮慶寺 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 蓮慶寺大門(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009615
最終更新日: 2026.10.24