赤川家住宅蔵とは

赤川家住宅蔵は、秋田県横手市大森町にある明治18年(1885年)の煉瓦を積んだ土蔵で、平成17年(2005年)2月9日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あかがわけじゅうたくくら」。

文化庁の記録では、土蔵造の2階建、鉄板葺で、建築面積67平方メートル。明治時代後期に改造されている。登録番号は05-0118である。

煉瓦の歯飾りを廻した土蔵

赤川家住宅蔵は、桁行6間・梁間3間の切妻造・鉄板葺の2階建の土蔵で、のちに外壁に煉瓦を積んだ(文化庁)。創建時の棟梁は大沼冨吉と記録されている。

切石の基礎の上に建ち、軒の鉢巻は漆喰塗とし、鉢巻の下端と胴蛇腹に煉瓦の歯飾りを廻す(文化庁)。北面に黒漆喰塗の戸口があり、南面にも煉瓦で額縁を飾った戸口を開く。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、土蔵に煉瓦を組み合わせた意匠を評価し、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

鉢巻と胴蛇腹に廻した煉瓦の歯飾りと、黒漆喰塗の戸口、煉瓦の額縁を飾った戸口が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q赤川家住宅蔵はいつ建てられましたか?
A明治18年(1885年)で、明治時代後期に改造されています(文化庁)。
Qどんな蔵ですか?
A切妻造・鉄板葺の2階建の土蔵で、のちに外壁に煉瓦を積みました(文化庁)。
Q装飾の特徴は?
A鉢巻の下端と胴蛇腹に煉瓦の歯飾りを廻します(文化庁)。
Qどこにありますか?
A秋田県横手市大森町にあります(文化庁)。
Q赤川家住宅蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)2月9日です(文化庁)。

基本情報

名称赤川家住宅蔵(あかがわけじゅうたくくら)
所在地秋田県横手市大森町字大森176-2
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)2月9日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積67㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

赤川家住宅蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004499

最終更新日: 2026.10.22