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全国の登録有形文化財

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14,498 登録有形文化財 47都道府県
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鬼北町庁舎
愛媛県 昭和中 登録有形文化財
鬼北町庁舎

愛媛県鬼北町に佇む鬼北町庁舎は、1958年にアントニン・レーモンド建築設計事務所によって広見町役場として建てられた、国の登録有形文化財です。3階議場の屋根には当時最先端の双曲放物面シェル構造が採用され、円形ガラスブロックから差し込む光が床に色彩を描きます。原型を尊重した精緻な改修によって数々の建築賞を受賞し、戦後日本のモダニズム建築の隠れた名作として注目を集めています。

木村家住宅主屋
愛媛県 明治 登録有形文化財
木村家住宅主屋

愛媛県松山市三津一丁目の木村家住宅主屋は、明治14年に廻船業と船道具の店として建てられた間口四間半の町家。裏まで通る通り土間と箱階段、二階座敷の一間幅の神棚が残り、平成31年に登録有形文化財に登録された。

木村家住宅土蔵
愛媛県 明治 登録有形文化財
木村家住宅土蔵

松山市三津一丁目の木村家住宅土蔵は、敷地の東面の過半を占める土蔵造2階建。米蔵として建てられ、後に1階を洋風の板間に改めて海側に上げ下げ窓を三つ開いた。平成31年に登録有形文化財となった港町の蔵である。

木村家住宅離れ
愛媛県 昭和前 登録有形文化財
木村家住宅離れ

松山市三津一丁目の木村家住宅離れは、昭和前期に子どもの勉強部屋として建てられた木造2階建。二階東面はほぼ全面が手摺付きの窓で、裏に道路が通る前はすぐ外まで海だった。平成31年に登録有形文化財となった。

木村家住宅風呂
愛媛県 明治 登録有形文化財
木村家住宅風呂

松山市三津一丁目の木村家住宅風呂は、主屋と土蔵の間に建つ木造平屋建。物置を大正3年に浴室へ改築し、内壁に蝙蝠紋と花菱紋の装飾タイルを張る。平成31年に登録有形文化財となった6.2平方メートルの小さな棟。

木屋旅館本館
愛媛県 明治 登録有形文化財
木屋旅館本館

愛媛県宇和島市の木屋旅館本館は、明治44年に商人宿として開業した木造二階建の旅館建築。二十メートルを超える間口に差物を通し、東西の客室は室ごとに座敷飾の意匠を違える。平成26年に国の登録有形文化財となった。

旧井口三番浜丸樋
愛媛県 江戸 登録有形文化財
旧井口三番浜丸樋

愛媛県今治市上浦町井口の海岸に残る旧井口三番浜丸樋は、江戸時代末期の石造樋門である。塩田の余水を海へ返すために築かれ、樋口の外側には延長8.5メートルの石積壁が半円状に張り出す。平成15年に登録有形文化財となった。

旧梅野商会主屋(砥部むかしのくらし館)
愛媛県 明治 登録有形文化財
旧梅野商会主屋(砥部むかしのくらし館)

愛媛県砥部町大南の旧梅野商会主屋は、明治38年(1905年)建築の砥部焼の店舗兼住居。梅山窯の名で知られる梅野精陶所の本社営業所として使われ、十畳座敷に琵琶床と付書院を残す。令和5年に登録有形文化財となった。

旧梅野商会蔵(砥部むかしのくらし館)
愛媛県 明治 登録有形文化財
旧梅野商会蔵(砥部むかしのくらし館)

愛媛県砥部町大南の旧梅野商会蔵は、明治38年(1905年)建築の土蔵造二階建。砥部焼の出荷倉庫として使われ、無柱のトラス小屋組と荷揚げ用の吹抜を備える。令和2年に移築され、令和5年に登録有形文化財となった。

旧加藤家住宅主屋
愛媛県 大正 登録有形文化財
旧加藤家住宅主屋

大洲城三の丸に建つ旧加藤家住宅主屋は、旧大洲藩主家の加藤泰通が大正14年(1925年)に建てた木造2階建。2階は三方を縁側が囲み、ガラス障子越しに大洲城を望む。平成19年(2007年)に登録有形文化財となった。

旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀
愛媛県 江戸 登録有形文化財
旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀

愛媛県八幡浜市保内町にある旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀は、江戸末期に築かれた延長33メートルの石塀。青石と呼ばれる緑泥片岩を鋭角に組み、矢筈積が完成する前の技術を示す。平成14年に登録有形文化財となった。

旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)主屋
愛媛県 江戸 登録有形文化財
旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)主屋

愛媛県内子町の旧大洲街道に北面する町家。江戸末期の通り土間式の棟と明治43年増築の前土間式の棟を一棟に改修した建物で、南西に床・違い棚・平書院を備えた上質な座敷を置く。令和6年に登録有形文化財となった。

旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)土蔵
愛媛県 明治 登録有形文化財
旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)土蔵

愛媛県内子町にある旧佐野家住宅の元酒蔵で、主屋の南西に坪庭を挟んで建つ土蔵造2階建。明治後期の建築ながら小屋組にトラスを用いず、2本の独立柱が受ける地棟に登梁を架ける古式を残す。令和6年に登録有形文化財となった。

旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)離れ
愛媛県 昭和前 登録有形文化財
旧佐野家住宅(商いと暮らし博物館)離れ

愛媛県内子町の旧佐野家住宅の敷地中央に西面して建つ木造2階建の離れ。昭和7年頃の建築で、各階の建ちが高く、2階にも床構え付きの座敷を置き、南庭に面した縁にガラス戸を建てる。令和6年に登録有形文化財となった。

旧下芳我家住宅隠居屋
愛媛県 大正 登録有形文化財
旧下芳我家住宅隠居屋

愛媛県内子町の旧下芳我家住宅隠居屋は、大正末期建築の隠居屋。木蝋商・芳我家の分家が家業を後継者に譲った後に暮らした住まいで、床柱や棚板に銘木を用い、部屋ごとに材を吟味している。平成19年に登録有形文化財となった。

旧下芳我家住宅主屋
愛媛県 明治 登録有形文化財
旧下芳我家住宅主屋

愛媛県内子町の旧下芳我家住宅主屋は、明治中期建築の商家。間口は約19メートルで、正面は白漆喰と鼠漆喰を塗り分け、千鳥破風に鶴の懸魚を下げる。平成19年に登録有形文化財となり、現在は蕎麦店として使われている。

旧正野谷桟橋
愛媛県 昭和前 登録有形文化財
旧正野谷桟橋

愛媛県伊方町の旧正野谷桟橋は、豊予要塞第2砲台の資材陸揚げのため昭和初期に築かれた延長73メートルの桟橋。24本の円柱と青石の石垣が接続し、軍艦波止の愛称で知られる。平成15年に登録有形文化財となった。

旧鈴木家住宅主屋
愛媛県 大正 登録有形文化財
旧鈴木家住宅主屋

愛媛県松山市三津浜の旧鈴木家住宅主屋は、大正後期建築の商家。出桁造の正面に洋風渦紋の袖壁を配し、内部の欄間を陶製の唐草模様で飾る。令和3年に登録有形文化財となり、現在はカフェや貸座敷として使われている。

旧鈴木家住宅離れ
愛媛県 昭和中 登録有形文化財
旧鈴木家住宅離れ

愛媛県松山市三津浜の旧鈴木家住宅離れは、昭和38年(1963年)建築の茶室建築。六畳茶室と四畳次の間からなり、躙口と簾天井を備えつつ、西面を庭に大きく開いた開放的な造り。令和3年に登録有形文化財となった。

旧住友化学工業株式会社幹部社宅
愛媛県 昭和前 登録有形文化財
旧住友化学工業株式会社幹部社宅

愛媛県新居浜市の旧住友化学工業株式会社幹部社宅は昭和10年築、建築面積275平方メートルの登録有形文化財。中央の畳廊下で公私を分けた平面が特徴で、戦後は平成16年まで工場長社宅として使われた。日曜午前に内部が無料公開される。