福井県・鎌倉
Kamakura福井県 の鎌倉時代(1185 – 1333)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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福井県 鎌倉時代
1185 – 1333
福井県越前町の越知山大谷寺に立つ石造九重塔。元亨三年(一三二三)の銘をもち、白山を開いた泰澄大師の廟所と伝わる。笏谷石製で総高約四・五メートル、北陸を代表する鎌倉期の石造物として重要文化財に指定されている。
神宮寺仁王門は福井県小浜市の天台宗寺院神宮寺の北門で、鎌倉後期の建立とされ大正13年に重要文化財となった。三間一戸八脚門、切妻造こけら葺で、間口は約6.37メートル。両脇間には至徳2年の墨書をもつ木造金剛力士像が立つ。
明通寺三重塔は福井県小浜市門前の明通寺にある文永7年(1270年)の三重塔で、国宝。本堂に続く造営で伽藍の完成を告げた塔で、まったく和様による端正な姿を見せる。文化庁は、本堂とともに地方にありながら中央に劣らない優品としている。
明通寺本堂は福井県小浜市門前の明通寺にある正嘉2年(1258年)の本堂で、国宝。坂上田村麻呂の創建と伝える寺の堂で、外陣の側廻りの床を低くし、内陣の来迎柱を下げて仏前を広くとる巧妙な手法を見せる。若狭を代表する鎌倉時代の優品。
鎌倉時代の天福元年(1233年)、曹洞宗の開祖・道元が自ら清書した坐禅の指南書。永平寺が所蔵する国宝で、現存する唯一の真筆とされる。坐る意義と作法を四六駢儷体で記した全756文字の一巻と、その見どころや拝観の方法を紹介する。