茨城県 · 登録記念物
茨城県北茨城市の五浦海岸に残る、近代日本美術の思想的指導者・岡倉天心の旧宅・庭園と、大五浦・小五浦の景観。天心自らが設計した邸宅と朱塗りの六角堂、苔と松の小径、ボストンから持ち帰った種で育てた芝生、そして太平洋の岩礁を借景とする庭園が一体となった、明治期の造園文化を象徴する国登録記念物です。
茨城県常陸大宮市の高部宿に残る明治期の池泉回遊式庭園「養浩園」。酒造家・岡山仙太郎が水戸偕楽園の好文亭を模して造営し、3階建て楼閣「喜雨亭」とともに国登録記念物・登録有形文化財として登録された、地方の文人趣味を伝える希有な文化遺産です。
茨城県に所在する各指定の文化財を、注目の遺産や旅の情報とともに紹介します。
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