村井醸造煙突とは

村井醸造煙突は、茨城県桜川市真壁町真壁にある昭和時代初期の町の景観を特徴づける高さ22メートルの煙突で、平成16年(2004年)11月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「むらいじょうぞうえんとつ」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造で、高さは22メートル。登録番号は08-0156である。

最新の技術の鉄筋コンクリート

村井家は江戸時代中期ごろから醸造業を営んできた旧家で、真壁の中心部に位置する(文化庁)。煙突は店舗と土蔵の間に立つ昭和時代初期のもので、基部の直径1.45メートル、高さ22メートルの規模をもつ。

当時の最新の技術を用いた鉄筋コンクリート造で、煙道口をアーチ積みとし、内部に耐火煉瓦を積み、頂上付近に櫛形の装飾を施す(文化庁)。文化庁は、町の景観を特徴づける工作物のひとつとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この煙突を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

高さ22メートルの鉄筋コンクリート造の煙突と、頂上付近の櫛形の装飾が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。酒造りを続ける醸造元の建物で、見学について公的な案内は確認できなかった。店舗・脇蔵・石蔵・煙突は村井醸造のページにまとめている。

Q&A

Q煙突はいつつくられましたか?
A昭和時代初期です(文化庁)。
Q高さは?
A22メートルです(文化庁)。
Q構造は?
A鉄筋コンクリート造で、内部に耐火煉瓦を積みます(文化庁)。
Q飾りは?
A頂上付近の櫛形の装飾です(文化庁)。
Q村井醸造煙突が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)11月8日です(文化庁)。

基本情報

名称村井醸造煙突(むらいじょうぞうえんとつ)
所在地茨城県桜川市真壁町真壁72
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)11月8日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造、高さ22m
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

村井醸造煙突(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004326

最終更新日: 2026.10.28