村井醸造店舗とは

村井醸造店舗は、茨城県桜川市真壁町真壁にある明治時代初期の造り酒屋の中心となる大規模な土蔵造の店舗で、平成16年(2004年)11月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「むらいじょうぞうてんぽ」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積は231平方メートル。登録番号は08-0155である。

門の正面に構える店舗

村井家は江戸時代中期ごろから醸造業を営んできた旧家で、真壁の中心部に位置する(文化庁)。店舗は上宿通りから入る門の正面に構える明治時代初期の大規模な土蔵造の店舗である。

桁行9間・梁間6間(西半分は8間)の切妻造・桟瓦葺の2階建で、東西棟の東半分を落屋根とする。外壁は白漆喰で仕上げ、腰まで簓子下見板張とする(文化庁)。文化庁は、旧市街に残る造り酒屋の中心的な施設としている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この店舗を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

白漆喰と簓子下見板張の外壁と、東半分を落屋根とした大きな店舗の姿が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。酒造りを続ける醸造元の建物で、見学について公的な案内は確認できなかった。店舗・脇蔵・石蔵・煙突は村井醸造のページにまとめている。

Q&A

Q店舗はいつ建てられましたか?
A明治時代初期です(文化庁)。
Q規模は?
A桁行9間・梁間6間の2階建です(文化庁)。
Q外壁は?
A白漆喰で、腰まで簓子下見板張です(文化庁)。
Qどんな位置づけですか?
A造り酒屋の中心的な施設です(文化庁)。
Q村井醸造店舗が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)11月8日です(文化庁)。

基本情報

名称村井醸造店舗(むらいじょうぞうてんぽ)
所在地茨城県桜川市真壁町真壁72
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)11月8日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、瓦葺、建築面積231㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

村井醸造店舗(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004325

最終更新日: 2026.10.28