土谷家住宅土蔵とは

土谷家住宅土蔵は、茨城県桜川市真壁町真壁にある江戸時代末期の天保4年の台風のあとのお助け普請と伝える土蔵で、平成15年(2003年)7月1日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「つちやけじゅうたくどぞう」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積は29平方メートル。登録番号は08-0091である。

お助け普請の土蔵

土谷家住宅土蔵は、天保4年(1833年)の台風の災害のあとのお助け普請によると伝える江戸時代末期の土蔵である(文化庁)。2階建・桟瓦葺・切妻造・平入で、東面の1階を扉口とする。

街路に面した南の妻面の2階に2つの縦長の窓を設ける。基礎の石積み、腰の海鼠壁、重厚な観音扉、垂木の形を現した軒の塗籠めなど、質の高いつくりである(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この土蔵を「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

街路に面した妻面の縦長の窓と、腰の海鼠壁や垂木の形を現した塗籠めの軒が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q土蔵はいつ建てられましたか?
A江戸時代末期です(文化庁)。
Qどんな由来がありますか?
A天保4年の台風のあとのお助け普請と伝えます(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A妻面の2つの縦長の窓と腰の海鼠壁です(文化庁)。
Q扉は?
A重厚な観音扉です(文化庁)。
Q土谷家住宅土蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)7月1日です(文化庁)。

基本情報

名称土谷家住宅土蔵(つちやけじゅうたくどぞう)
所在地茨城県桜川市真壁町真壁272-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)7月1日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、瓦葺、建築面積29㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

土谷家住宅土蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003369

最終更新日: 2026.10.28