岩手県・大正

Taishō

岩手県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

35 件 岩手県 大正時代 1912 – 1926
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栗木鉄山跡
岩手県 明治時代~大正時代
栗木鉄山跡

岩手県住田町に位置する栗木鉄山跡は、明治14年(1881)から大正9年(1920)まで稼働した民営の製鉄所跡です。令和3年(2021)に国の史跡に指定され、明治〜大正期の中小高炉製鉄所として構内が一体的に残されている日本で唯一の事例として、産業考古学上きわめて高い価値を有しています。二基の高炉跡、事務所跡、水路、鋳物工場跡などの遺構が良好に保存され、宮沢賢治ゆかりの種山ヶ原に静かに佇む、忘れがたい近代産業遺産です。

上和野馬頭観世音本堂
岩手県 大正
上和野馬頭観世音本堂

雫石町上野の上和野馬頭観世音の本堂。大正3年(1914年)建立の東面する三間堂で、一間の向拝と高欄付きの縁を備え、尾垂木付き二手先組物、向拝まわりの立体的な彫刻、板支輪の地紋彫で華やかに飾った堂である。

旧安倍家住宅表門
岩手県 大正
旧安倍家住宅表門

奥州市水沢の旧安倍家住宅表門は、日高小路に向かって開く大正後期の表門。寄棟造鉄板葺で、冠木上の軒まわりをすべて漆喰で塗り上げ、東脇に潜戸を設ける。間口2.1メートル。2022年に登録有形文化財となった。

旧安倍家住宅庭門
岩手県 大正
旧安倍家住宅庭門

奥州市水沢の旧安倍家住宅庭門は、主屋の北に広がる庭園の東辺に立つ大正後期の腕木門。切妻造板葺の一間一戸で、繰形付きの腕木が軒を受け、冠木の上に透彫の欄間をはめる。間口1.1メートル。2022年に登録有形文化財となった。

旧菊池家住宅西洋館
岩手県 大正
旧菊池家住宅西洋館

花巻の旧城下武家町に立つ旧菊池家住宅西洋館は、大正15年に建てられた和洋折衷住宅。下見板張の洋風外観の内に和室と漆喰天井が同居し、宮沢賢治ゆかりの町で解体を免れた登録有形文化財です。

旧東北砕石工場
岩手県 大正
旧東北砕石工場

旧東北砕石工場は岩手県一関市東山町松川にある大正13年(1924年)の砕石工場で、登録有形文化財。土壌改良剤の石灰を作るため石灰岩を砕いた施設で、農業生産の向上に努めた宮沢賢治とのかかわりでも知られる。

旧遠野寶物館(遠野市立博物館新町収蔵庫)
岩手県 大正
旧遠野寶物館(遠野市立博物館新町収蔵庫)

旧遠野寶物館(遠野市立博物館新町収蔵庫)は岩手県遠野市新町にある大正14年(1925年)の鉄筋コンクリート造2階建の宝物館で、登録有形文化財。耐震耐火を考えて建てた、遠野地方で最初の鉄筋コンクリート造建築。

旧盛岡天主堂
岩手県 大正
旧盛岡天主堂

旧盛岡天主堂は岩手県盛岡市厨川の盛岡大学附属高等学校の敷地にある大正元年(1912年)の木造天主堂で、登録有形文化財。三廊式で柱頭飾付きの円柱にアーチを架けてヴォールト天井を張り、正面にスレート葺の鐘楼を戴く。

黒沢治助商店一番蔵及び二番蔵
岩手県 大正
黒沢治助商店一番蔵及び二番蔵

岩手県二戸市福岡、黒沢治助商店の主屋の東南に建つ土蔵造2階建の蔵。1918年と1931年の年代を持ち、桁行19mで屋敷最大。白漆喰に海鼠壁の腰、黒漆喰の鉢巻と掛子塗の扉を白で縁取る。2009年に登録有形文化財に登録された。

黒沢治助商店主屋
岩手県 大正
黒沢治助商店主屋

岩手県二戸市福岡、黒沢治助商店の敷地北辺に建つ大正後期の木造平屋の住まい。漆喰仕上げの大壁造で、雨戸も漆喰の上に銅板を張る。南側に通り土間を通し、ジョウイ(常居)などを配する。2009年に登録有形文化財に登録された。

黒沢治助商店店舗
岩手県 大正
黒沢治助商店店舗

岩手県二戸市福岡の通りに面して建つ大正後期の木造2階建の町家。桁行8.5m、切妻造桟瓦葺で軒を漆喰で塗り込め、2階に十五畳と二十畳の座敷を構える。良材・大材を用いた意匠が評価され、2009年に登録有形文化財に登録された。

黒沢治助商店防火塀
岩手県 大正
黒沢治助商店防火塀

岩手県二戸市福岡、黒沢治助商店の敷地前方の南辺と北辺に築かれた煉瓦造の防火塀。延長45mで、南辺の前方28mは高さ3.7mに積み、北辺は内側を人造石洗出しで仕上げる。大正後期の築造で、2009年に登録有形文化財。

黒沢治助商店門及び石塀
岩手県 大正
黒沢治助商店門及び石塀

岩手県二戸市福岡、黒沢治助商店の店舗の正面に築かれた大正後期の石造の門と塀。高さ2.6m、37cm角の御影石の門柱を間口3.6mに建て、江戸切仕上げの石塀が7.2m続く。屋敷の表構えを整え、2009年に登録有形文化財に登録。

黒沢治助商店渡廊下
岩手県 大正
黒沢治助商店渡廊下

岩手県二戸市福岡、黒沢治助商店の店舗と主屋を結ぶ大正後期の木造平屋の渡り廊下。桁行8.5m、梁間2.4mで、北側に便所や洗面所を置く。南面は腰にタイルを張って窓を連ね、雨戸は漆喰に銅板を張った防火戸。2009年に登録有形文化財。

佐藤家住宅旧車庫
岩手県 大正
佐藤家住宅旧車庫

佐藤家住宅旧車庫は岩手県一関市千厩町に大正末期に建った木造平屋建の車庫。正面は柱型とアーチ風の破風を洗い出しで仕上げた洋風の顔立ち、側面と背面は漆喰塗の蔵のつくりとする。2003年に国の登録有形文化財。

佐藤家住宅新蔵
岩手県 大正
佐藤家住宅新蔵

佐藤家住宅新蔵は岩手県一関市千厩町に大正11年(1922年)に建った土蔵造2階建の蔵。壁を3段に分けて腰を煉瓦積とし、軒先を海鼠風に納め、持ち送りで支えた戸前庇を付ける。2003年に国の登録有形文化財。

佐藤家住宅正門及び石塀
岩手県 大正
佐藤家住宅正門及び石塀

佐藤家住宅正門及び石塀は岩手県一関市千厩町に大正末期に築かれた石造の門と塀。花崗岩の本柱2本の正門から、下部を花崗岩の江戸切、上部を凝灰岩のビシャン叩きとした塀が45メートル続く。2003年に国の登録有形文化財。

佐藤家住宅西洋館
岩手県 大正
佐藤家住宅西洋館

佐藤家住宅西洋館は岩手県一関市千厩町に大正13年(1924年)に建った木造2階建の洋館。主屋と1階でつながり、スレートを用いた海鼠壁と、中央をペディメント風に立ち上げた銅板葺の水切庇をもつ。2003年登録。

佐藤家住宅庭門及び石塀
岩手県 大正
佐藤家住宅庭門及び石塀

佐藤家住宅庭門及び石塀は岩手県一関市千厩町に大正末期に築かれた石造の通用門と塀。アーチまでを花崗岩、上を凝灰岩として平滑に仕上げた門をもち、小蔵と一体で通りの景観をつくる。2003年に国の登録有形文化財。

佐藤家住宅文庫蔵
岩手県 大正
佐藤家住宅文庫蔵

佐藤家住宅文庫蔵は岩手県一関市千厩町に大正12年(1923年)に建った土蔵造2階建の蔵。壁を水切で3段に分けて最下段を煉瓦積とし、観音開きの扉を付けた小窓を多く配する。2003年に国の登録有形文化財。