岩手県・明治

Meiji

岩手県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

49 件 岩手県 明治時代 1868 – 1912
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旧高橋家住宅
岩手県 明治
旧高橋家住宅

岩手県奥州市の旧水沢城下にある住宅で、主屋ほか7棟が指定されている。主屋は明治21年(1888年)の築で、障壁画や貝片入りの砂壁で各室を飾る。平成23年(2011年)に重要文化財に指定された建物群である。

岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
岩手県 明治
岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館

岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館は岩手県盛岡市中ノ橋通に建つ明治44年(1911年)の煉瓦造2階建の銀行で、重要文化財。辰野金吾と葛西萬司の事務所の設計による盛岡銀行の本店で、岩手銀行赤レンガ館として公開されている。

岩手大学農学部(旧盛岡高等農林学校)
岩手県 明治
岩手大学農学部(旧盛岡高等農林学校)

盛岡市の岩手大学に残る旧盛岡高等農林学校の建物で、大正元年竣工の木造2階建て欧風本館と八角の門番所が1994年に重要文化財に指定。本館は宮沢賢治の資料も並ぶ農業教育資料館として一般に有料で公開されている。

旧第九十銀行本店本館
岩手県 明治
旧第九十銀行本店本館

旧第九十銀行本店本館は岩手県盛岡市中ノ橋通に建つ明治43年(1910年)の煉瓦造の銀行で、重要文化財。盛岡出身の横浜勉の設計で、外観をロマネスク・リヴァイヴァル、室内をゼツェッシオンの意匠とする。もりおか啄木・賢治青春館として使われる。

小岩井農場施設
岩手県 明治
小岩井農場施設

小岩井農場施設は、岩手県雫石町にある明治36年から昭和10年代の農場建築21棟で、平成29年に国の重要文化財に指定されました。大半が現役で使われ、上丸地区の9棟は間近に見学できる、日本の近代農場の発展を示す建物群です。

栗木鉄山跡
岩手県 明治時代~大正時代
栗木鉄山跡

岩手県住田町に位置する栗木鉄山跡は、明治14年(1881)から大正9年(1920)まで稼働した民営の製鉄所跡です。令和3年(2021)に国の史跡に指定され、明治〜大正期の中小高炉製鉄所として構内が一体的に残されている日本で唯一の事例として、産業考古学上きわめて高い価値を有しています。二基の高炉跡、事務所跡、水路、鋳物工場跡などの遺構が良好に保存され、宮沢賢治ゆかりの種山ヶ原に静かに佇む、忘れがたい近代産業遺産です。

旧南部氏別邸庭園
岩手県 明治
旧南部氏別邸庭園

岩手県盛岡市の「旧南部氏別邸庭園」は、江戸初期の御薬園跡地に明治末期に整えられた池泉回遊式庭園。三つの中島、燈籠、紅葉が織りなす東北の造園文化を伝える名園を訪ねます。

南昌荘庭園
岩手県 明治
南昌荘庭園

岩手県盛岡市清水町に佇む南昌荘庭園は、明治十八年(一八八五)に実業家・瀬川安五郎の邸宅として築かれた池泉回遊式庭園です。北上川左岸の河岸段丘の自然地形を巧みに取り入れ、主屋の中二階「南昌の間」から座して眺める着座観賞と、池の周囲を巡る周遊観賞、二つの楽しみ方を併せ持つ希有な名園として、平成二十七年に国登録記念物に登録されました。所有者を幾度も変えながら今日まで姿をとどめ、紅葉の「ゆかもみじ」など四季折々の表情で訪れる人を魅了し続けています。

及川家住宅(古軒)主屋
岩手県 明治
及川家住宅(古軒)主屋

遠野市六日町に明治21年(1888年)に建てられた町家の主屋。街道に面して中路地をはさみ東西に座敷を配し、吹き抜けの常居や2階の出格子をもつ、遠野地方の典型を残す大型町家。現在は民宿古軒として営業している。

旧東屋酒造店店舗兼主屋
岩手県 明治
旧東屋酒造店店舗兼主屋

旧東屋酒造店店舗兼主屋は、宮古市本町の通りに西を向けて建つ明治後期の町家。入母屋造妻入の2階建で、正面は北端の座敷を下見板張の壁とし、ほかは開口いっぱいに細い格子を並べる。平成31年に国の登録有形文化財となった。

旧安倍家住宅板蔵
岩手県 明治
旧安倍家住宅板蔵

奥州市水沢の旧安倍家住宅板蔵は、表門脇で日高小路に面する明治前期の倉。桁行3間・梁間2間の平屋で、棟を西に寄せた切妻屋根を架け、半間ごとの柱の間を板壁で覆う。建築面積18平方メートル。2022年に登録有形文化財となった。

旧安倍家住宅主屋
岩手県 明治
旧安倍家住宅主屋

奥州市水沢の旧安倍家住宅主屋は、明治前期に建て替えられた近代和風住宅。寄棟造の玄関棟と入母屋造の座敷棟を雁行させ、傘天井の2階座敷や佐藤耕雲の襖絵を備える。2022年に造形の規範として登録有形文化財となった。

旧安倍家住宅土蔵
岩手県 明治
旧安倍家住宅土蔵

奥州市水沢の旧安倍家住宅土蔵は、主屋の東に建つ明治後期の2階建土蔵。切妻造鉄板葺の置屋根で外壁を海鼠壁とし、北妻に家紋を掲げて破風尻に鏝絵を描く。建築面積70平方メートル。2022年に登録有形文化財となった。

旧菅野家住宅主屋
岩手県 明治
旧菅野家住宅主屋

旧菅野家住宅主屋は岩手県住田町世田米の旧街道に西面する明治後期の町家。通り土間に沿う3室と、2階表の手摺り付き縁の座敷2室が特徴で、6棟で唯一「再現することが容易でないもの」として2017年に登録された。

旧菅野家住宅土蔵一
岩手県 明治
旧菅野家住宅土蔵一

旧菅野家住宅土蔵一は岩手県住田町世田米の離れの東奥に建つ明治42年の土蔵。桁行9.1m・梁間5.5mの切妻造妻入の置屋根で、小屋組はキングポストトラス。窓は階ごとに面を変え、土戸が付く。2017年登録。

旧菅野家住宅土蔵三
岩手県 明治
旧菅野家住宅土蔵三

旧菅野家住宅土蔵三は岩手県住田町世田米の敷地南側に東面して建つ明治33年の土蔵。桁行9.1m・梁間3.6m、建築面積33㎡と6棟で最小。基礎石上を全面漆喰で塗り鉢巻を回し、西半だけに2階床を張る。2017年登録。

旧菅野家住宅土蔵二
岩手県 明治
旧菅野家住宅土蔵二

旧菅野家住宅土蔵二は岩手県住田町世田米の敷地東端に建つ明治32年の土蔵で、建築面積99㎡と最大。南北2棟の土蔵を一体にして置屋根を架け、北は和小屋、南は天井の高い平屋でキングポストトラスを用いる。2017年登録。

旧菅野家住宅土蔵四
岩手県 明治
旧菅野家住宅土蔵四

旧菅野家住宅土蔵四は岩手県住田町世田米の中庭に面して建つ明治42年の元文庫蔵。桁行9.6m・梁間5.1mの切妻造妻入の置屋根で、石積の基壇に建ち、2階妻面の窓廻りを黒漆喰で飾る。内部は柱を密に立てる。

旧菅野家住宅離れ
岩手県 明治
旧菅野家住宅離れ

旧菅野家住宅離れは岩手県住田町世田米の主屋の東に連なる明治43年の入母屋造2階建。当初は養蚕施設で、1階は階高が低く根太天井。上下とも8畳・6畳の2室に矩折れの内縁を回す。2017年に登録有形文化財となった。

旧菊池家住宅(大野どん)
岩手県 明治
旧菊池家住宅(大野どん)

遠野ふるさと村の旧菊池家住宅(大野どん)は、土間と馬屋を突き出すL字の南部曲り家。床の間付きの奥座敷を備えた明治初期の大型農家で、馬とともにあった南部の暮らしを伝える登録有形文化財です。