高台寺表門とは
高台寺表門は、京都市東山区の高台寺にある桃山時代(1573〜1614年)の薬医門で、明治40年(1907年)8月28日に国の重要文化財に指定された。読みは「こうだいじおもてもん」。三間の薬医門で切妻造・本瓦葺とする(文化庁)。
文化庁の記録では、三間薬医門、切妻造、本瓦葺。所有者は高台寺である。高台寺は豊臣秀吉の菩提を弔うため北政所(ねね)が慶長11年(1606年)に開創した寺で、霊屋・開山堂・表門・傘亭及び時雨亭・観月台の5件が重要文化財に指定されている(高台寺、文化庁)。
重要文化財としての価値
高台寺表門は明治40年(1907年)に重要文化財に指定された。高台寺の開創期にあたる桃山時代の門で、高台寺は開創に際して徳川家康の援助を受け、寺観が壮麗をきわめたと伝えている(文化庁、高台寺)。
見どころ
高台寺表門は三間の薬医門で、切妻造・本瓦葺の屋根を架ける(文化庁)。
薬医門は本柱の後ろに控柱を立てて屋根を支える門の形式で、正面から見ると、本瓦葺の重い屋根が門の格式を示している。
拝観について
高台寺の拝観時間は午前9時から午後5時30分(受付は午後5時まで)。拝観料は大人800円、中高生400円で、圓徳院との共通割引拝観券(1,200円)もある。秋などの夜間特別拝観の期間は時間を延長する(高台寺)。
交通は市バス「東山安井」から東へ徒歩7分。京阪祇園四条駅からは約10分(高台寺)。
Q&A
- 高台寺表門はいつ建てられましたか?
- 桃山時代です(文化庁)。
- 高台寺表門の形式は?
- 三間の薬医門で、切妻造・本瓦葺です(文化庁)。
- 高台寺表門が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 明治40年(1907年)8月28日です。
- 高台寺はいつ開創されましたか?
- 慶長11年(1606年)に北政所が開創しました(高台寺)。
- 高台寺表門は見学できますか?
- 高台寺の拝観時間は午前9時から午後5時30分で、大人の拝観料は800円です(高台寺)。
基本情報
| 名称 | 高台寺表門(こうだいじおもてもん) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 明治40年(1907年)8月28日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 三間薬医門、切妻造、本瓦葺 |
| 所有者 | 高台寺 |
| 公開状況 | 拝観可(有料) |
参考文献
- 高台寺表門(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/102/1786
- 高台寺の歴史(高台寺)
- https://www.kodaiji.com/rekishi.html
- 拝観案内(高台寺)
- https://www.kodaiji.com/haikan.html
最終更新日: 2026.10.07