朝明川砂防堰堤(T11-1)とは

朝明川砂防堰堤(T11-1)は、三重県三重郡菰野町千草にある大正11年(1922年)の砂防堰堤で、平成10年(1998年)9月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あさけがわさぼうえんてい(T11-1)」。

文化庁の記録では、石造練石積堰堤で、幅58.1メートル、高さ3.6メートル。登録番号は24-0016である。

朝明川の砂防堰堤

朝明川流域の砂防事業は明治21年(1888年)から始まり、流域に多数の堰堤が築かれた(文化庁)。この堰堤はその中でも下流寄りの本流にあり、三重県下で初の練石積堰堤とされる。

中央のアーチ状の開口部(現在は埋められている)と、その上の銘石が意匠上の特徴である(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、当時の砂防関連の土木技術の高さを示す堰堤として、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

中央の埋められたアーチ状の開口部と、その上の銘石に注目したい(文化庁)。

見学について

三重県が所有する砂防施設で、見学の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q朝明川砂防堰堤(T11-1)はいつ造られましたか?
A大正11年(1922年)です(文化庁)。
Q朝明川砂防堰堤(T11-1)の構造は?
A石造練石積堰堤で、幅58.1メートル、高さ3.6メートルです(文化庁)。
Q朝明川の砂防事業はいつ始まりましたか?
A明治21年(1888年)からです(文化庁)。
Q菰野町千草の読み方は?
A郵便番号データでは「こものちょうちくさ」です。
Q朝明川砂防堰堤(T11-1)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)9月2日です(文化庁)。

基本情報

名称朝明川砂防堰堤(T11-1)(あさけがわさぼうえんてい(T11-1))
所在地三重県三重郡菰野町大字千草
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)9月2日登録
員数1棟
寸法石造練石積堰堤、幅58.1m、高さ3.6m
所有者三重県
公開状況見学の案内なし

参考文献

朝明川砂防堰堤(T11-1)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000687

最終更新日: 2026.10.19