本光寺鐘楼とは

本光寺鐘楼は、新潟県佐渡市沢根篭町にある明治19年(1886年)の吹放ちの鐘楼で、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ほんこうじしょうろう」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、面積6.5平方メートル。昭和48年(1973年)に移築されている。登録番号は15-0293である。

本堂の東北に建つ鐘楼

本光寺鐘楼は、本堂の東北に東西棟で建つ方1間の吹放ちの鐘楼である(文化庁)。基壇の上に内転びのある角柱を建て、腰貫と内法貫を入れ、虹梁状の頭貫と台輪で固める。

組物は平三斗組、中備は木鼻付きの平三斗とし、妻は虹梁大瓶束、軒は二軒繁垂木とする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、伝統的な様式による標準的な吹放ちの鐘楼であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

内転びのある柱と、二軒繁垂木の軒が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人本光寺が所有する(文化庁)。4件の構成は本光寺のページにまとめている。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q本光寺鐘楼はいつ建てられましたか?
A明治19年(1886年)で、昭和48年(1973年)に移築されています(文化庁)。
Q鐘楼の形式は?
A方1間の吹放ちの鐘楼です(文化庁)。
Q柱の特徴は?
A基壇の上に内転びのある角柱を建てています(文化庁)。
Q鐘楼はどこにありますか?
A本光寺の本堂の東北にあります(文化庁)。
Q本光寺鐘楼が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)3月7日です(文化庁)。

基本情報

名称本光寺鐘楼(ほんこうじしょうろう)
所在地新潟県佐渡市沢根篭町字浜方39
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)3月7日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、面積6.5㎡
所有者宗教法人本光寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

本光寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006820

最終更新日: 2026.10.21