本光寺大門とは

本光寺大門は、新潟県佐渡市沢根篭町にある弘化3年(1846年)の薬医門で、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ほんこうじおおもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口2.5メートル、両脇に潜りを付ける。昭和48年(1973年)に移築されている。登録番号は15-0294である。

通りに面して建つ薬医門

本光寺大門は、通りに面して建つ潜り付きの一間薬医門で、切妻造・桟瓦葺とする(文化庁)。本柱を粽付きの円柱、控柱を角柱とし、礎盤の上に建てる。

妻面には虹梁状の貫を2段に架け、大瓶束や木鼻、笈形、立ち上がりの大きい海老虹梁などを用いて見応えのある架構をつくる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、禅宗様を意識した秀逸な意匠であるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

妻面の2段の貫と大瓶束、立ち上がりの大きい海老虹梁が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人本光寺が所有する(文化庁)。4件の構成は本光寺のページにまとめている。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q本光寺大門はいつ建てられましたか?
A弘化3年(1846年)で、昭和48年(1973年)に移築されています(文化庁)。
Q大門の形式は?
A潜り付きの一間薬医門で、切妻造・桟瓦葺です(文化庁)。
Q大門の見どころは?
A妻面の2段の貫や大瓶束、海老虹梁などの架構です(文化庁)。
Qなぜ登録されたのですか?
A禅宗様を意識した秀逸な意匠だからです(文化庁)。
Q本光寺大門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)3月7日です(文化庁)。

基本情報

名称本光寺大門(ほんこうじおおもん)
所在地新潟県佐渡市沢根篭町字浜方39
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)3月7日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.5m、両脇潜付
所有者宗教法人本光寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

本光寺大門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006821

最終更新日: 2026.10.21