本光寺塀とは
本光寺塀は、新潟県佐渡市沢根篭町にある江戸時代末期の寺の塀で、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ほんこうじへい」。
文化庁の記録では、木造、瓦葺で、延長14メートル。昭和48年(1973年)に移築されている。登録番号は15-0295である。
大門の両脇に続く塀
本光寺塀は、大門の東西に通り沿いに建つ塀で、東側は折れ曲がって延長9.0メートル、西側は折れ曲がって延長4.8メートル、総高は2メートルに及ぶ(文化庁)。
高さ1メートルの凝灰岩の基礎の上に土台を置いて柱を建て、貫を通して漆喰仕上げの真壁とする(文化庁)。腕木で桁を受けて板軒を支え、桟瓦を葺く。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、落ち着いた佇まいを見せるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
凝灰岩の基礎と漆喰の真壁、板軒の瓦屋根が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人本光寺が所有する(文化庁)。4件の構成は本光寺のページにまとめている。拝観について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 本光寺塀はいつ造られましたか?
- 江戸時代末期で、昭和48年(1973年)に移築されています(文化庁)。
- 塀の長さは?
- 延長14メートルで、東側9.0メートル、西側4.8メートルです(文化庁)。
- 塀のつくりは?
- 凝灰岩の基礎の上に柱を建てた漆喰仕上げの真壁で、桟瓦を葺きます(文化庁)。
- 塀はどこにありますか?
- 本光寺の大門の東西、通り沿いにあります(文化庁)。
- 本光寺塀が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成20年(2008年)3月7日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 本光寺塀(ほんこうじへい) |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県佐渡市沢根篭町字浜方39 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成20年(2008年)3月7日登録 |
| 員数 | 1所 |
| 寸法 | 木造、瓦葺、延長14m |
| 所有者 | 宗教法人本光寺 |
| 公開状況 | 拝観の公的な案内なし |
参考文献
- 本光寺塀(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006822
最終更新日: 2026.10.21