倉敷紡績記念館とは

倉敷紡績記念館は、岡山県倉敷市本町にある明治21年(1888年)の倉敷紡績創業時の倉庫で、平成10年(1998年)12月11日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「くらしきぼうせききねんかん」。

文化庁の記録では、木造一部煉瓦造2階建、瓦葺で、建築面積701平方メートル。登録番号は33-0025である。

創業時の綿花蔵

倉敷紡績記念館は、倉敷紡績創業時の遺構で、敷地の西北方、かつての正門脇に位置する(文化庁)。材料倉庫(綿花蔵)として建てられたもので、腰を板張とした伝統的な土蔵造の外観を見せる。

後に2棟をつないでコの字型平面とし、増築部との境に煉瓦壁を立ち上げている(文化庁)。岡山県の観光サイトによれば、現在は倉敷アイビースクエアの敷地内にある「倉紡記念館」として、同社の歩みを文書や写真、模型などで紹介している。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、倉敷紡績創業時の遺構で、伝統的な土蔵造の外観を伝える倉庫として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

腰板張の土蔵造の外観と、2棟をつないだ境の煉瓦壁が見どころである(文化庁)。

見学について

岡山県の観光サイトによれば、開館は10時〜16時(入館は15時45分まで)で、休館日はなく、入館料は一般300円、学生250円、小学生未満は無料である。JR倉敷駅から徒歩約15分。

Q&A

Q倉敷紡績記念館はいつ建てられましたか?
A明治21年(1888年)です(文化庁)。
Qもとは何の建物ですか?
A倉敷紡績創業時の材料倉庫(綿花蔵)です(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A腰を板張とした伝統的な土蔵造の外観です(文化庁)。
Q入館料は?
A一般300円、学生250円、小学生未満は無料です(岡山県)。
Q倉敷紡績記念館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)12月11日です(文化庁)。

基本情報

名称倉敷紡績記念館(くらしきぼうせききねんかん)
所在地岡山県倉敷市本町1207
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)12月11日登録
員数1棟
寸法木造一部煉瓦造2階建、瓦葺、建築面積701㎡
所有者倉敷紡績株式会社
公開状況10時〜16時、一般300円(岡山県観光サイト)

参考文献

倉敷紡績記念館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001015
倉紡記念館(岡山観光WEB)
https://www.okayama-kanko.jp/spot/10394

最終更新日: 2026.10.19