沖縄ホテル旅館棟とは
沖縄ホテル旅館棟は、沖縄県那覇市大道にある昭和36年(1961年)のコの字形平面のホテルの客室棟で、令和6年(2024年)3月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おきなわほてるりょかんとう」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造3階建で、建築面積828平方メートル。平成5年(1993年)に改修されている。登録番号は47-0089である。
中空ブロックで飾った客室棟
沖縄ホテル旅館棟は、安里駅の北東の市街地に位置する、昭和戦前から続くホテルの客室棟である(文化庁)。西に開いたコの字形の平面で、中央棟に吹抜の玄関ホールと階段、北棟と南棟に客室を配す。
各階の窓の上に庇を廻らし、中空ブロックで飾った壁面やバルコニーなど、設計者の特徴を示す(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、各階の庇や中空ブロックで飾った壁面に設計者らしい特徴を示す建物として、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
各階の窓上の庇と、中空ブロックで飾った壁面・バルコニーが見どころである(文化庁)。
見学について
有限会社沖縄ホテルが所有する(文化庁)。ホテルの営業や見学について、公的な案内は確認できなかった。沖縄ホテルの4件の関係は「沖縄ホテル」のグループページで扱っている。
Q&A
- 沖縄ホテル旅館棟はいつ建てられましたか?
- 昭和36年(1961年)で、平成5年(1993年)に改修されています(文化庁)。
- どんなホテルですか?
- 昭和戦前から続くホテルです(文化庁)。
- 平面の特徴は?
- 西に開いたコの字形で、中央棟に吹抜の玄関ホールを置きます(文化庁)。
- 外観の見どころは?
- 各階の庇と中空ブロックで飾った壁面やバルコニーです(文化庁)。
- 沖縄ホテル旅館棟が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和6年(2024年)3月6日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 沖縄ホテル旅館棟(おきなわほてるりょかんとう) |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県那覇市字大道上大道原35 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和6年(2024年)3月6日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造3階建、建築面積828㎡ |
| 所有者 | 有限会社沖縄ホテル |
| 公開状況 | 営業・見学の公的な案内なし |
参考文献
- 沖縄ホテル旅館棟(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014987
最終更新日: 2026.10.19