静岡県・奈良
Nara静岡県 の奈良時代(710 – 794)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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静岡県 奈良時代
710 – 794
天平感宝元年(749年)、聖武天皇が十二大寺への寄進に際して発した勅書。冒頭の「勅」の一字は天皇の宸筆で、左大臣橘諸兄と右大臣藤原豊成が副署しています。なぜ静岡県牧之原市の平田寺に伝わったのか、経緯不明の謎を秘めた国宝です。
国宝・手鑑「翰墨城」は、奈良~室町時代の古筆切311葉を一帖に収めた古筆三大手鑑の一つ。古筆了仲の鑑定台帳として伝来し、藤原行成筆と認められる白氏文集切などを収める。熱海のMOA美術館で年に一度程度公開される。
静岡県立美術館が所蔵する重要文化財「山背国愛宕郡天平四年計帳残巻」は、天平四年(七三二)に現在の京都市北部にあたる山背国愛宕郡で作成された律令国家の年次徴税台帳の断簡です。現存五十九行を保ち、正倉院以外に伝わる計帳としては最もまとまった一巻として、奈良時代の社会と行政を伝える貴重な一次史料となっています。