甘強味淋住宅主屋とは
甘強味淋住宅主屋は、愛知県海部郡蟹江町城にある大正12年(1923年)の社屋と工場の間に建つ和風住宅で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「かんきょうみりんじゅうたくしゅおく」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積は272平方メートル。昭和12年(1937年)に増改造されている。登録番号は23-0207である。
書院造風に洋室を加えた住宅
甘強味淋住宅主屋は、社屋と工場の間にある大正12年(1923年)の2階建の和風住宅で、昭和12年(1937年)に増改造されている(文化庁)。東西棟の入母屋造・桟瓦葺で、西面に玄関を設けた妻入とし、東面に茶室を接続し、北辺が増築部である。
良材を用い、洗練された書院造風を基調としながら、2階の洋室や開放的な開口部を設け、当時の住宅のありさまを示している(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
書院造風の座敷と、2階の洋室や開放的な開口部が見どころである(文化庁)。
見学について
所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。旧本社事務所・工場・住宅主屋・住宅土蔵は甘強味淋のページにまとめている。
Q&A
- 主屋はいつ建てられましたか?
- 大正12年(1923年)で、昭和12年(1937年)に増改造されています(文化庁)。
- どこに建っていますか?
- 社屋と工場の間です(文化庁)。
- 意匠の特徴は?
- 書院造風を基調に、2階の洋室や開放的な開口部を設けます(文化庁)。
- 付属するものは?
- 東面に茶室が接続しています(文化庁)。
- 甘強味淋住宅主屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成17年(2005年)11月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 甘強味淋住宅主屋(かんきょうみりんじゅうたくしゅおく) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県海部郡蟹江町城4-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成17年(2005年)11月10日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積272㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 甘強味淋住宅主屋(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004983
最終更新日: 2026.10.26