甘強味淋住宅土蔵とは
甘強味淋住宅土蔵は、愛知県海部郡蟹江町城にある大正12年(1923年)の主屋に接続する堅牢な土蔵で、平成17年(2005年)11月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「かんきょうみりんじゅうたくどぞう」。
文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積は42平方メートル。登録番号は23-0208である。
黒漆喰の外壁と登梁の小屋
甘強味淋住宅土蔵は、主屋の南東の隅にあって蔵前が主屋と接続する大正12年(1923年)の土蔵造2階建の蔵で、南北棟の切妻造・桟瓦葺とする(文化庁)。
1階の西面に観音開きの扉を設け、東面の窓には庇を架ける。外壁は黒漆喰塗で頂部に鉢巻を回し、小屋は登梁式として垂木を用いずに厚板を載せる、堅牢なつくりの土蔵である(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
黒漆喰の外壁と頂部の鉢巻、観音開きの扉が見どころである(文化庁)。
見学について
所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。旧本社事務所・工場・住宅主屋・住宅土蔵は甘強味淋のページにまとめている。
Q&A
- 土蔵はいつ建てられましたか?
- 大正12年(1923年)です(文化庁)。
- どこにありますか?
- 主屋の南東の隅で、主屋と接続しています(文化庁)。
- 外壁は?
- 黒漆喰塗で、頂部に鉢巻を回します(文化庁)。
- 小屋組の特徴は?
- 登梁式で、垂木を用いずに厚板を載せます(文化庁)。
- 甘強味淋住宅土蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成17年(2005年)11月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 甘強味淋住宅土蔵(かんきょうみりんじゅうたくどぞう) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県海部郡蟹江町城4-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成17年(2005年)11月10日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積42㎡ |
| 所有者 | 不明(文化庁データベースに記載なし) |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 甘強味淋住宅土蔵(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004984
最終更新日: 2026.10.26