— 全国 · 47都道府県 —

全国の登録有形文化財

全国の登録有形文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

14,499 件 登録有形文化財 47都道府県
1,821 – 1,840 / 14,499 件
千歳楼流芳閣
岐阜県 大正 登録有形文化財
千歳楼流芳閣

養老町の旅館千歳楼で本館の北に雁行して接続する大正期の客室棟。東面を懸造とし、赤色の漆喰で仕上げた真壁の数寄屋座敷と3階建の月見台をもつ。桜の間、竹の間など室名と室内の意匠を調和させた座敷が並んでいる。

大黒屋旅館主屋
岐阜県 江戸 登録有形文化財
大黒屋旅館主屋

瑞浪市日吉町の中山道細久手宿にある安政6年(1859年)の旅館建築。問屋と尾州家定本陣を務めた家で、両妻に卯建を上げ、正面を黒漆喰塗りとした切妻造の2階建。今も料理旅館を営み、宿場の景観を今に伝えている。

貞照寺稲荷堂
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺稲荷堂

岐阜県各務原市の貞照寺稲荷堂は、貞奴縁起館の西隣に建つ昭和8年の小堂。切妻造・銅板葺の妻入で、三方に切目縁を回し、真壁の角柱を貫と長押で固めて正面の妻に蟇股を置く。簡素ながら丁寧なつくりの登録有形文化財。

貞照寺庫裏
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺庫裏

岐阜県各務原市の貞照寺庫裏は、本堂の北東、池の東に建つ昭和8年の庫裏。入母屋造・桟瓦葺で南面に唐破風造の玄関を突き出し、16畳の大広間や床の間付き8畳を備える。良材と凝った欄間が評価された登録有形文化財。

貞照寺書院
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺書院

岐阜県各務原市の貞照寺書院は、庫裏の北に接続する昭和8年の寄棟造の書院。床・棚付の8畳と6畳を並べ、障子とガラス戸で開放的に仕立てる。皮付桜の床柱や網代天井など数寄屋風意匠が評価された登録有形文化財。

貞照寺浄水舎
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺浄水舎

岐阜県各務原市の貞照寺浄水舎は、門の南東に建つ昭和8年の吹放しの小建築。面積5.0平方メートルと境内の登録文化財で最小だが、内転びの角柱、舟肘木、妻飾の蟇股と絵様肘木を備え、入口の景観を門とともにつくる。

貞照寺宝物庫
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺宝物庫

岐阜県各務原市の貞照寺宝物庫は、昭和8年の鉄筋コンクリート造の宝物庫。校倉風の下部と格子窓の上部、ガラス天井を備え、近代の技術で伝統様式を再構成した例とされる。現在は川上貞奴の遺品を展示する貞奴縁起館。

貞照寺本堂
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺本堂

岐阜県各務原市の貞照寺本堂は、川上貞奴が昭和8年に建てた方五間の仏堂。成田山新勝寺の旧本堂にならい、総檜の堂を鉄筋コンクリート造の高床に据える。側面と背面には貞奴の霊験記を刻んだ8面の堂羽目彫刻が並ぶ。

貞照寺門
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
貞照寺門

岐阜県各務原市の貞照寺門は、川上貞奴が創建した貞照寺の境内東に建つ昭和8年の八脚門。正面と背面の千鳥破風・軒唐破風、詰組、隅扇垂木、内法貫上の彫物欄間を備え、門内に金剛力士像を安置する。登録有形文化財。

天狗総本店
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
天狗総本店

天狗総本店は岐阜県高山市本町の商店街の角地に精肉店として建てられた昭和11年(1936年)の木造2階建の商店で、登録有形文化財。外壁を立ち上げた洋風の構えで、2階の隅のベランダ、パラペットの尖塔、屋号の天狗をかたどった妻飾が異彩を放つ。

長屋清左衛門住宅主屋
岐阜県 江戸 登録有形文化財
長屋清左衛門住宅主屋

岐阜県関市板取にある江戸中期の庄屋住宅の主屋。12間に6間半の木造平屋で、緩い勾配の切妻造の大屋根はかつて杉皮葺だった。文化庁は17世紀に遡る遺構と見る。長屋門とともに2003年に登録。個人の住宅で非公開。

長良川鉄道郡上八幡駅下りプラットホーム及び待合所
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
長良川鉄道郡上八幡駅下りプラットホーム及び待合所

郡上八幡駅の下りホームには、緩やかに湾曲する玉石積プラットホームと、古レールを傘形に組んだ上屋、そして昭和7年建築の開放的な木造待合所が今も健在。日本の地方鉄道黄金期の息づかいを伝える貴重な遺構です。

長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
長良川鉄道郡上八幡駅跨線橋

岐阜県郡上市の郡上八幡駅構内にある木造跨線橋は、太平洋戦争末期の昭和19年(1944年)に建てられた稀少な現役構造物です。鋼材不足の時代背景を映し、斜材に木材を、垂直材に棒鋼のみを用いるハウトラス形式が特徴。平成27年(2015年)に国の登録有形文化財に登録されました。郡上八幡の城下町散策とあわせてぜひお訪ねください。

長良川鉄道郡上八幡駅本屋及び上りプラットホーム
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
長良川鉄道郡上八幡駅本屋及び上りプラットホーム

岐阜県郡上市にある長良川鉄道郡上八幡駅は、昭和四(一九二九)年に旧越美南線の終着駅として開業した木造駅舎です。切妻造平入の本屋は人造石洗出し仕上げの外装を持ち、玉石積みの上りプラットホームとともに昭和初期の地方駅の姿を今に伝え、平成二十七年に国の登録有形文化財に登録されました。平成二十九年には開業当時の姿に復元され、水のまち郡上八幡の玄関口として、観光案内所やカフェを併設しながら現役で活躍しています。

長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋
岐阜県 昭和前 登録有形文化財
長良川鉄道郡上八幡駅物置及び梃子上屋

岐阜県郡上市の郡上八幡駅構内に建つ、1929年(昭和4年)築の木造平屋建ての物置及び梃子上屋。四本の鉄製信号梃子が今も残り、昭和初期の鉄道信号システムの様相を今に伝える貴重な遺構として、2015年に国の登録有形文化財に登録されました。城下町・郡上八幡観光の起点としてもおすすめです。

長良川鉄道美濃市駅プラットホーム及び待合所
岐阜県 大正 登録有形文化財
長良川鉄道美濃市駅プラットホーム及び待合所

岐阜県美濃市の長良川鉄道美濃市駅には、大正12年(1923年)に築かれた延長98メートルの玉石積みプラットホームと、下見板張りの木造待合所がそのまま残されています。2013年に国の登録有形文化財に登録された、大正から昭和初期の地方鉄道の風景を今に伝える貴重な遺産。うだつの上がる町並みや美濃和紙の里を訪ねる旅の起点として、歴史を体感できる駅です。

長良川鉄道美濃市駅本屋
岐阜県 大正 登録有形文化財
長良川鉄道美濃市駅本屋

1923年開業以来の木造平屋建駅舎が、桁行24メートル・建築面積189㎡の姿でいまも現役。2013年に登録有形文化財となった大正期官鉄駅舎の希少な一棟を、うだつの上がる町並み散策とあわせて紹介する。

長良川発電所下須原谷水路橋
岐阜県 明治 登録有形文化財
長良川発電所下須原谷水路橋

岐阜県美濃市須原に架かる長良川発電所の煉瓦造水路橋。明治43年運転開始の現役水力発電所、その導水路を支える9件の登録有形文化財のひとつ。イギリス積みの煉瓦と花崗岩の迫持石が、明治末の土木技術と職人技を今に伝える。

長良川発電所取水口呑口上部
岐阜県 明治 登録有形文化財
長良川発電所取水口呑口上部

郡上市美並町、長良川中流域の右岸に佇む明治43年(1910年)築の取水口。花崗岩の迫石をもつ5門の欠円アーチと、イギリス積の煉瓦壁面に穿たれた4つの矩形開口部が、日本初期の本格的水力発電の姿を今に伝える。

長良川発電所正門
岐阜県 明治 登録有形文化財
長良川発電所正門

明治43年(1910)建造、間口5.5m・高さ2.4mの煉瓦造正門。柱頭と柱礎には花崗岩、前面には末開きの煉瓦階段。2000年に登録有形文化財、2007年に近代化産業遺産。現役の水力発電所の正面入口として今も使われている。