旧大和屋旅館とは
旧大和屋旅館は、兵庫県豊岡市城崎町湯島にある昭和2年(1927年)の城崎温泉の木造3階建の旅館で、平成29年(2017年)10月27日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうやまとやりょかん」。
文化庁の記録では、木造3階建、瓦葺で、建築面積59平方メートル。昭和40年(1965年)ごろに改修されている。登録番号は28-672である。
湯の里通りに面した三階建
旧大和屋旅館は、湯の里通りに北面して建つ木造3階建の旅館である(文化庁)。間口三間の切妻造で、2階と3階の正面側は床の間・床脇・付書院を備えた客室とし、建具や欄間に繊細な意匠を見せる。
正面に縁を廻らせてガラス戸を建て、その内に高欄を設ける(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、縁にガラス戸を建て内に高欄を設けた外観が温泉街の街路景観を良好に形成するとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
ガラス戸の内に高欄をのぞかせる正面と、客室の建具や欄間の繊細な意匠が見どころである(文化庁)。
見学について
有限会社大和屋が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 旧大和屋旅館はいつ建てられましたか?
- 昭和2年(1927年)です(文化庁)。
- どこに建っていますか?
- 城崎温泉の湯の里通りに北面して建ちます(文化庁)。
- 客室の特徴は?
- 床の間・床脇・付書院を備え、建具や欄間に繊細な意匠を見せます(文化庁)。
- 外観の特徴は?
- 正面の縁にガラス戸を建て、内に高欄を設けます(文化庁)。
- 旧大和屋旅館が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成29年(2017年)10月27日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 旧大和屋旅館(きゅうやまとやりょかん) |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県豊岡市城崎町湯島字中409 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成29年(2017年)10月27日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造3階建、瓦葺、建築面積59㎡ |
| 所有者 | 有限会社大和屋 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 旧大和屋旅館(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011990
最終更新日: 2026.10.23