小林屋旅館とは

小林屋旅館は、兵庫県豊岡市城崎町湯島にある昭和前期(1926〜1945年)の城崎温泉の木造三階建の旅館で、平成27年(2015年)11月17日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こばやしやりょかん」。

文化庁の記録では、木造2階一部3階建、瓦葺で、建築面積472平方メートル。昭和中期(1946〜1965年)に改修されている。登録番号は28-0620である。

川沿いの三階建の旅館

小林屋旅館は、川沿いの通りに面して建つ木造三階建の旅館で、正面の2階に客室、3階に広間を配し、開口を広くとって庇を廻らせる(文化庁)。

奥行の長い平面で、最奥の二階建も客室とし、中間部に採光用の中庭と小さめの内湯だけを設ける(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、中間部に採光用の中庭と小さめの内湯のみを設ける平面など、城崎温泉の伝統的な旅館の形態をよく伝えるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

川沿いの通りに面した三階建の正面と、廻らせた庇が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁の記録に所有者の記載はない。旅館の営業や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q小林屋旅館はいつ建てられましたか?
A昭和前期(1926〜1945年)で、昭和中期(1946〜1965年)に改修されています(文化庁)。
Q小林屋旅館の構成は?
A正面の2階に客室、3階に広間を配し、最奥の二階建も客室とします(文化庁)。
Q内湯はありますか?
A中間部に小さめの内湯を設けています(文化庁)。
Qどこにありますか?
A兵庫県豊岡市の城崎温泉、川沿いの通りです(文化庁)。
Q小林屋旅館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成27年(2015年)11月17日です(文化庁)。

基本情報

名称小林屋旅館(こばやしやりょかん)
所在地兵庫県豊岡市城崎町湯島字愛宕369
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成27年(2015年)11月17日登録
員数1棟
寸法木造2階一部3階建、瓦葺、建築面積472㎡
所有者文化庁の記録に記載なし
公開状況営業・見学の公的な案内なし

参考文献

小林屋旅館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010850

最終更新日: 2026.10.19