斑鳩寺聖徳殿中殿とは

斑鳩寺聖徳殿中殿は、兵庫県揖保郡太子町鵤にある大正5年(1916年)の近代の仏堂で、平成19年(2007年)7月31日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いかるがでらしょうとくでんなかでん」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積73平方メートル。登録番号は28-0281である。

前殿と後殿をつなぐ中殿

聖徳殿は斑鳩寺の境内の南寄りに東面して建つ。中殿は前殿と後殿をつなぐ両下造・本瓦葺の建物である(文化庁)。

梁間4間の身舎は二重折上格天井の内陣で、両側面の裳階は廊下とする。両妻の柱は前殿と後殿の柱を兼ね、内部空間は実質的に桁行5間の規模となる(文化庁)。伊藤平左衛門の設計である。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、伊藤平左衛門が設計した近代の仏堂として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

二重折上格天井の内陣と、前殿・後殿と柱を共有する構成に注目したい(文化庁)。

見学について

拝観の条件について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q斑鳩寺聖徳殿中殿はいつ建てられましたか?
A大正5年(1916年)です(文化庁)。
Q聖徳殿中殿を設計したのは?
A伊藤平左衛門です(文化庁)。
Q聖徳殿中殿の役割は?
A前殿と後殿をつなぐ建物です(文化庁)。
Q聖徳殿中殿の天井は?
A内陣は二重折上格天井です(文化庁)。
Q斑鳩寺聖徳殿中殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成19年(2007年)7月31日です(文化庁)。

基本情報

名称斑鳩寺聖徳殿中殿(いかるがでらしょうとくでんなかでん)
所在地兵庫県揖保郡太子町鵤709
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成19年(2007年)7月31日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積73㎡
所有者宗教法人斑鳩寺
公開状況拝観の案内なし

参考文献

斑鳩寺聖徳殿中殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006241

最終更新日: 2026.10.18