西宮神社表大門とは:桃山時代の遺構を伝える丹塗りの四脚門
西宮神社表大門(にしのみやじんじゃおもてだいもん)は、兵庫県西宮市社家町の西宮神社にある桃山時代の四脚門で、大正15年(1926年)4月19日に当時の制度で指定され、現在は重要文化財である。
西宮神社によると、全体が赤く丹塗りされているため「赤門」の名で親しまれている。
西宮神社表大門の構造
文化庁の記録では、四脚門で、屋根は切妻造の本瓦葺である。
西宮神社によると、桃山建築の遺構を残す門で、慶長9年から14年(1604年から1609年)にかけて豊臣秀頼が寄進したと伝えられている。
西宮神社表大門の見どころ
西宮神社によると、毎年1月10日午前6時の「開門神事福男選び」では、約5,000人の参拝者がこの門から本殿へ走り参りする。
丹塗りの門と、両脇に続く大練塀の組み合わせが、西宮神社の表構えをつくっている。
西宮神社表大門の見学方法
表大門は境内の東の入口にあたり、開門時間内は門を通って参拝できる。
由緒や境内全体の配置、行き方と参拝時間は、西宮神社のグループページにまとめている。
Q&A
- 西宮神社表大門はいつ建てられたのですか?
- 桃山時代の建物で、西宮神社によると慶長9年から14年(1604年から1609年)にかけて豊臣秀頼が寄進したと伝えられます。
- 表大門はなぜ「赤門」と呼ばれるのですか?
- 全体が赤く丹塗りされているためです。
- 表大門の形式は?
- 四脚門、切妻造、本瓦葺です。
- 福男選びとは何ですか?
- 毎年1月10日午前6時の開門神事で、約5,000人がこの門から本殿へ走り参りする行事です。
- 表大門はいつ指定されましたか?
- 大正15年(1926年)4月19日に指定され、現在は重要文化財です。
基本情報
| 名称 | 西宮神社表大門(にしのみやじんじゃおもてだいもん) |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県西宮市社家町 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 大正15年(1926年)4月19日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 四脚門、切妻造、本瓦葺 |
| 所有者 | 西宮神社 |
| 公開状況 | 境内で参拝・見学可 |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「西宮神社表大門」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/102/2356
- 西宮神社「境内案内一覧」
- https://nishinomiya-ebisu.com/guide/guide-2/
最終更新日: 2026.09.28