兵庫県に所在する国宝。
昭和39年、神戸市灘区桜ヶ丘で銅鐸14口とともに偶然出土した大阪湾型銅戈7口。武器の形をしながら刃は研がれず、戦いを離れた弥生の祭器である。銅鐸とそろって国宝に指定され、神戸市立博物館で公開されている。
兵庫県小野市の浄土寺浄土堂に安置される国宝・阿弥陀三尊立像。東大寺再建を担った重源ゆかりの寺に立ち、仏師快慶の作と伝わる。中尊の阿弥陀如来は高さ約5.3メートル。夕刻、西側の蔀戸から射す光が背後を染め、来迎の姿を堂内に現す。
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