倉の館三角邸の東門とは

倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門は、香川県綾歌郡宇多津町にある昭和初期の屋敷の表門で、平成19年(2007年)10月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「くらのやかたさんかくてい(きゅうさかいけじゅうたく)ひがしもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口2.0メートル、左右に袖塀が付く。登録番号は37-0315である。

腕木門の形式

倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門は、敷地の東辺の南寄りにあり、主屋の玄関の正面に開く(文化庁)。左右の袖塀で塀につながっている。

間口約2.0メートル(6尺規模)の腕木門で、内側に控柱を添え、屋根は切妻造の桟瓦葺葺である(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録し、丁寧な造作で屋敷の表構えを整える門と評価している。

透し彫りの飾り

倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門は、冠木の上に透し彫りの欄間を入れ、両開きの板戸の上部も透し彫りの板で飾る(文化庁)。小さな門の上部に彫り物を重ね、客を迎える屋敷の入口らしい構えにしている。

見どころ

倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門の前に立ち、冠木の上の欄間と、扉の上部の透し彫りを見比べたい。門と主屋の玄関が向き合う配置は、文化庁の解説にも記されている。

見学について

倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門は敷地の東辺にあり、外側から見ることができる。敷地内への立ち入りや内部の見学については、宇多津町教育委員会(電話0877-49-8007)に問い合わせる。

Q&A

Q倉の館三角邸の東門はどんな形式の門ですか?
A間口約2.0メートルの腕木門で、内側に控柱を添え、切妻造の桟瓦葺です(文化庁)。
Q倉の館三角邸の東門の見どころは?
A冠木の上の透し彫りの欄間と、両開きの板戸上部の透し彫りの板です(文化庁)。
Q倉の館三角邸の東門はどこにありますか?
A敷地の東辺の南寄りで、主屋の玄関の正面に開きます(文化庁)。
Q倉の館三角邸の東門は外から見られますか?
A敷地の外側から見ることができます。敷地内については宇多津町教育委員会(電話0877-49-8007)に問い合わせてください。
Q倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成19年(2007年)10月2日です(文化庁)。

基本情報

名称倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門(くらのやかたさんかくてい(きゅうさかいけじゅうたく)ひがしもん)
所在地香川県綾歌郡宇多津町2147-3
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成19年(2007年)10月2日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.0m、左右袖塀付
所有者宇多津町
公開状況外観は敷地の外から見学可。内部は宇多津町教育委員会に要問い合わせ

参考文献

倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006493
倉の館三角邸(旧堺家住宅)東門(文化遺産オンライン)
https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/182706
倉の館 三角邸(うたづさんぽみち 宇多津町魅力情報発信サイト)
https://sanpomichi.town.utazu.lg.jp/spot/entry/old/007491/

最終更新日: 2026.11.03