恵明寺鐘楼とは
恵明寺鐘楼は、長野県長野市松代町西条にある天保4年(1833年)の2階建の鐘楼で、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えみょうじしょうろう」。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積13平方メートル。登録番号は20-0364である。
本堂と門の間の鐘楼
恵明寺鐘楼は、本堂の東方、門との間に建つ(文化庁)。正面・側面とも1間の2階建で、入母屋造・桟瓦葺とし、石積の基壇の上に建つ。
柱は四方転び(内側へ傾けて立てる)で、直接に桁や梁を支え、軒は一軒の疎垂木とする(文化庁)。1階の下半分を竪板張、ほかを漆喰仕上げとして、袴腰風に見せている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、特異な形態の鐘楼として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
竪板張と漆喰で袴腰のように見せた1階と、内側へ傾く四方転びの柱に注目したい(文化庁)。
見学について
境内の公開条件について、寺の公的な案内は確認できなかった。所在地などは恵明寺のページにまとめてある。
Q&A
- 恵明寺鐘楼はいつ建てられましたか?
- 天保4年(1833年)です(文化庁)。
- 恵明寺鐘楼はどこにありますか?
- 本堂の東方、門との間にあります(文化庁)。
- 恵明寺鐘楼の特徴は?
- 1階を竪板張と漆喰で袴腰風に見せた2階建の鐘楼です(文化庁)。
- 恵明寺鐘楼の柱はどうなっていますか?
- 四方転びで、直接に桁や梁を支えています(文化庁)。
- 恵明寺鐘楼が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成22年(2010年)9月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 恵明寺鐘楼(えみょうじしょうろう) |
|---|---|
| 所在地 | 長野県長野市松代町西条字表村482 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成22年(2010年)9月10日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積13㎡ |
| 所有者 | 宗教法人恵明寺 |
| 公開状況 | 公開条件は未確認 |
参考文献
- 恵明寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008281
最終更新日: 2026.10.15