旧横内医院とは

旧横内医院は、長野県松本市島立にある昭和7年(1932年)の医院兼主屋で、令和6年(2024年)12月3日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうよこうちいいん」。

文化庁の記録では、木造平屋建で一部に地階が付き、瓦葺で、建築面積171平方メートル。昭和40年代(1965〜1974年)に増築されている。登録番号は20-0661である。

洋風の医院と和風の主屋

旧横内医院は、アルピコ交通上高地線の大庭駅の南に位置し、敷地に東面して建つ医院兼主屋である(文化庁)。正面に円柱を立て、むくりの付いた入母屋造の玄関ポーチを付ける。

外壁はモルタル塗りの洗い出し仕上げで、腰を石張り風とする洋風の医院で、背面に和風の主屋を接続する(文化庁)。診療室や薬局などの設えを残す。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、診療室や薬局などの設えを残し、地域医療の歴史を伝えるとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

円柱とむくりの付いた入母屋造の玄関ポーチ、洗い出し仕上げの外壁、残された診療室と薬局が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧横内医院はいつ建てられましたか?
A昭和7年(1932年)で、昭和40年代(1965〜1974年)に増築されています(文化庁)。
Qどこにありますか?
A長野県松本市島立、上高地線の大庭駅の南です(文化庁)。
Qどんな建物ですか?
A洋風の医院の背面に和風の主屋を接続した医院兼主屋です(文化庁)。
Q何が残っていますか?
A診療室や薬局などの設えです(文化庁)。
Q旧横内医院が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和6年(2024年)12月3日です(文化庁)。

基本情報

名称旧横内医院(きゅうよこうちいいん)
所在地長野県松本市大字島立字門田1867-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和6年(2024年)12月3日登録
員数1棟
寸法木造平屋建一部地階付、瓦葺、建築面積171㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

旧横内医院(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00015185

最終更新日: 2026.10.22