奈良県・大正

Taishō

奈良県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

85 件 奈良県 大正時代 1912 – 1926
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古梅園仕上げ作業所
奈良県 大正
古梅園仕上げ作業所

墨の老舗古梅園の事務所南端の背後に棟を直交させて建つ大正初年の仕上げ作業所。建築面積88平方メートルの東西に細長い平屋で、もとは事務所。北側1間を通路、南側に包装などの作業室を並べ、屋敷の南を限る。平成10年登録。

古梅園事務所
奈良県 大正
古梅園事務所

墨の老舗古梅園の店舗南側に接して建つ大正初年の事務所。平入・つし2階で、北端の大戸口、中央の格子戸の事務室、車庫に改めた南端からなり、奈良町の伝統的な商家の店構えをよく残す。平成10年に登録有形文化財に登録された。

古梅園主屋
奈良県 大正
古梅園主屋

墨の老舗古梅園の店舗背後に玄関棟で接続する大正初年の主屋。木造2階建、建築面積180平方メートルの表屋造で、北の落ち棟の妻は漆喰の大壁造として裏の路地の景観を整えている。平成10年に登録有形文化財に登録された。

古梅園主屋北塀
奈良県 大正
古梅園主屋北塀

墨の老舗古梅園の主屋落ち棟と離れ座敷のあいだ、北側の路地沿いに建つ大正初年の高塀。延長9.5メートルの大壁造で、軒下を漆喰、その下を高く板張りとする軽快な意匠。両脇の建物の妻と一体に町並みを整える。平成10年登録。

古梅園商品蔵
奈良県 大正
古梅園商品蔵

墨の老舗古梅園の仕上げ作業所の西に渡り廊下を挟んで建つ大正初年の商品蔵。東西棟と南北棟がつながる土蔵造で隔壁がなく内部を一体に使う。腰板張りに軒蛇腹の標準的な外観で、建築面積64平方メートル。平成10年登録。

古梅園食堂・脱衣室・灰替所
奈良県 大正
古梅園食堂・脱衣室・灰替所

墨の老舗古梅園の大正初年の建物。1階に従業員の食堂と脱衣室、南面に吹き放しの通路を設け、つし2階はもと墨を木灰に埋めて乾かす灰替所だった。建築面積43平方メートル。平成10年に登録有形文化財に登録された。

古梅園台所
奈良県 大正
古梅園台所

墨の老舗古梅園の主屋南側に落ち棟形式で接続する大正初年の台所。建築面積48平方メートルの平屋で、もとは製墨職人の食事所。南に広敷、北に作業用の通り道が貫く土間を置き、表と敷地の奥を区画する。平成10年登録。

古梅園店舗
奈良県 大正
古梅園店舗

天正5年創業の墨の製造元、古梅園の表通りに面した店舗。大正初年の平入・つし2階で、黒漆喰の外壁と看板、せがい造りの二段の軒が特徴。平成10年に登録有形文化財に登録。現在も営業中の店舗で、平日に墨を買い求めることができる。

古梅園東北土塀
奈良県 大正
古梅園東北土塀

墨の老舗古梅園の敷地東北隅に建つ大正初年の屋根付き土塀。延長17.0メートルの高塀で店舗と主屋を鉤の手につなぎ、柱を1間おきに立てて腰を板壁とし、東面に瀟洒な出入口を設ける。商家の表構えに調和する。平成10年登録。

古梅園中内蔵
奈良県 大正
古梅園中内蔵

墨の老舗古梅園の離れ座敷の西に、どの建物ともつながらず独立して建つ大正期の中内蔵。建築面積26平方メートルの土蔵造2階建で、路地に面した北面を板張りとし、2階の窓を二段に構える。平成10年に登録有形文化財となった。

古梅園西内蔵
奈良県 大正
古梅園西内蔵

墨の老舗古梅園の敷地中央北寄りに東西に建つ大正初年の西内蔵。建築面積55平方メートルの土蔵造2階建で、南面に桟瓦葺の下屋、2階に小庇付きの開口と外引きの防火戸を備え、住まいの西の端を限る。平成10年登録。

古梅園西灰替倉(西乾燥倉)
奈良県 大正
古梅園西灰替倉(西乾燥倉)

墨の老舗古梅園の敷地西端に建つ大正期の乾燥倉。建築面積47平方メートルの大壁造つし2階付きで、型入れ後の墨を自然乾燥させる。西の路地側は1階を窓枠まで腰板張り、2階を漆喰壁に小窓とする。平成10年に登録された。

古梅園離れ座敷
奈良県 大正
古梅園離れ座敷

墨の老舗古梅園の主屋背後に中庭を挟んで建つ大正初年の離れ座敷。土蔵風の外観に1・2階とも上等な座敷を収め、2階軒裏は吹寄せの化粧小舞。古梅園25件で唯一「再現することが容易でないもの」として登録された。

古梅園東内蔵
奈良県 大正
古梅園東内蔵

墨の老舗古梅園の離れ座敷の西南、大戸口から続く通路に面して建つ大正初年の東内蔵。土蔵造2階建で軒蛇腹と腰板を備え、東妻に付く蔵前から家の調度品を出し入れしてきた。平成10年に登録有形文化財に登録された。

荘司家住宅米蔵
奈良県 大正
荘司家住宅米蔵

奈良県安堵町西安堵の荘司家住宅で、旧集落の環濠を隔てた東の敷地に建つ大正2年(1913年)頃の米蔵。切妻造桟瓦葺の2階建で、漆喰を軒先まで塗り込める。屋敷の拡張を示す建物として令和2年(2020年)に登録。

辰巳家住宅一の蔵
奈良県 大正
辰巳家住宅一の蔵

辰巳家住宅一の蔵は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の北西隅に建つ大正4年(1915年)の土蔵造2階建。建築面積64㎡で南面に庇が付く。屋敷側の腰は海鼠壁、外に面する北面は竪板張りとし、長屋門と並んで正面構えをつくる。

辰巳家住宅一の米蔵
奈良県 大正
辰巳家住宅一の米蔵

辰巳家住宅一の米蔵は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の東辺に建つ大正4年(1915年)の土蔵造2階建。建築面積40㎡で米蔵3棟のうち最も小さい。棟を南北に通し、西正面には北の納屋と南の二の米蔵へ続く一連の庇が架かる。

辰巳家住宅三の米蔵
奈良県 大正
辰巳家住宅三の米蔵

辰巳家住宅三の米蔵は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の南辺、二の米蔵の西に建つ大正4年(1915年)の土蔵造2階建。建築面積60㎡で米蔵3棟のうち最大。本瓦葺で、切石積の基礎、大振りな軒蛇腹、出の深い北正面の庇を備える。

辰巳家住宅主屋
奈良県 大正
辰巳家住宅主屋

奈良県斑鳩町法隆寺西の辰巳家住宅主屋は大正4年(1915年)建築、間口約30m・建築面積410㎡の木造2階建。外観は地域の民家形式に倣い、1・2階の座敷には床と棚を備えた書院の意匠が入る。2001年に登録有形文化財。

辰巳家住宅炭小屋
奈良県 大正
辰巳家住宅炭小屋

辰巳家住宅炭小屋は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷で主屋の東に接して建つ大正4年(1915年)の炭の貯蔵小屋。木造平屋建・切妻造・桟瓦葺、建築面積18㎡と13件で最も小さいが、外壁を漆喰の大壁とし、東面の景観を整える。