奈良県・古墳
Kofun奈良県 の古墳時代(300 – 538)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳から出土した約12,000点の国宝指定品を紹介。金銅製鞍金具や冠、履など、古代東アジアでも類を見ない豪華な副葬品の魅力と見どころ、アクセス情報をご案内します。
奈良県天理市・石上神宮に伝わる国宝・七支刀の魅力を紹介。4世紀に百済から倭王に贈られた金象嵌銘文を持つ鉄剣の歴史的価値、見どころ、アクセス情報、周辺の山の辺の道の散策ガイドまで詳しく解説します。
奈良県天理市の石上神宮に伝わる二枚の鉄盾は、墓に副葬されず神庫で地上に受け継がれた古墳時代の伝世品です。鍵手文を施した鉄板製の大型の盾で、初期日本の防具の構造を今に実見できる希少な重要文化財として知られます。
奈良県天理市の山裾に広がる「大和古墳群」は、ヤマト王権の黎明期、3世紀後半から4世紀前半に築かれた24基の古墳群です。なかでもノムギ古墳・中山大塚古墳・下池山古墳の3基は、平成26年(2014年)に国の史跡に指定されました。前方後円墳と前方後方墳が混在する特異な構成、特殊器台や大型仿製内行花文鏡など貴重な出土品、そして山の辺の道沿いののどかな景観――古代日本の国家形成の現場を、いまも感じることができる場所です。
飛鳥の真弓丘に築かれた終末期の八角墳。一石を刳り抜いた二室の石槨をもち、斉明天皇と間人皇女の合葬陵とする説が有力とされる。隣には孫の大田皇女の墓とみられる越塚御門古墳。白くよみがえった墳丘が令和四年に公開された。
奈良盆地南東、三輪山の北西麓に広がる纒向遺跡。3世紀前半の規格性ある大型建物群、2000個を超える桃の種、鍬を転用した木製仮面が出土し、初期ヤマト政権の中枢と邪馬台国論争の核心を今に問いかける国の史跡である。
中国・唐代に織られながらササン朝ペルシア風の意匠をもつ法隆寺の国宝錦。径45センチほどの連珠円文のなかで、翼をもつ馬にまたがる四騎が振り返って獅子を射る。馬の尻に潜む「山」「吉」の二字が、製作地が中国であることを明かす。
奈良県田原本町の唐古・鍵考古学ミュージアムに展示される国の重要文化財「埴輪牛」をご紹介します。明治30年に羽子田1号墳から出土した6世紀前半の貴重な動物埴輪で、全国でも9例ほどしか確認されていない希少な作品です。