奈良県・昭和

Shōwa

奈良県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

108 件 奈良県 昭和時代 1926 – 1989
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日本聖公会奈良基督教会
奈良県 昭和
日本聖公会奈良基督教会

日本聖公会奈良基督教会は奈良市登大路町にある昭和5年(1930年)の和風の教会堂で、会堂と親愛幼稚園舎の2棟が重要文化財。古社寺修理に通じた大木吉太郎が設計し、三廊式の教会に入母屋屋根や格天井を合わせた。

赤膚山元窯中型窯
奈良県 昭和中
赤膚山元窯中型窯

赤膚山元窯中型窯は奈良市赤膚町の赤膚焼窯元にある昭和26年頃の連房式登窯。大型窯の西隣に並び、奥行9.7mに5房の焼成室をもつ。古い煉瓦を再利用し、近世の大型窯と同じ構法で築かれている。2007年登録。

育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂
奈良県 昭和前
育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂

育成幼稚園園舎兼日本聖公会櫻井聖保羅教会礼拝堂は奈良県桜井市にある昭和5年(1930年)の木造2階建で、登録有形文化財。1階が幼稚園の園舎、2階が単廊の礼拝堂で、下見板張の外壁に矩形と尖塔アーチの窓を開く。

池川家住宅主屋
奈良県 昭和後
池川家住宅主屋

池川家住宅主屋は奈良市中町の富雄川沿いに建つ昭和42年の和風住宅。大小の入母屋屋根を重ねた外観で、中廊下の平面に網代天井など数寄屋の意匠と新建材を併せ持ち、昭和後期初頭の好例として2018年に登録有形文化財となった。

池川家住宅西蔵
奈良県 昭和前
池川家住宅西蔵

池川家住宅西蔵は奈良市中町の池川家住宅で敷地の北西隅に建つ昭和前期の土蔵造2階建の家財蔵。正面の腰を海鼠壁とし、扉口に掛子塗の観音扉を立てて上部に漆喰彫刻を施す。庭の景観を引き立てる蔵として2018年に登録された。

池川家住宅離れ
奈良県 昭和前
池川家住宅離れ

池川家住宅離れは奈良市中町の池川家住宅で主屋の背後に建つ昭和前期の平屋の座敷棟。東面を入母屋造とし軒先に銅板を回す。二室の続き間に床・床脇・付書院、欄間彫刻、花頭窓をそろえ、2018年に登録有形文化財となった。

池川家住宅東蔵
奈良県 昭和前
池川家住宅東蔵

池川家住宅東蔵は奈良市中町の池川家住宅で主屋の東に南面して建つ昭和前期の土蔵造2階建の蔵。正面の腰を人造石洗出しとし戸口を黒漆喰で縁取る。三段の鉢巻を廻し軒裏まで漆喰で塗り込めた丁寧な蔵で、2018年に登録された。

牛谷家住宅主屋
奈良県 昭和後
牛谷家住宅主屋

牛谷家住宅主屋は奈良県宇陀市榛原萩原の近鉄榛原駅北の斜面地に建つ昭和43年(1968年)の住宅で、登録有形文化財。坂倉準三建築研究所の設計で、正方形の平面に各室を時計回りに段差をつけて配し、放射状の垂木を見せ、屋根にドーマー窓を設ける。

内山家貸家
奈良県 昭和前
内山家貸家

奈良市紀寺町の路地に西面する内山家貸家は、昭和恐慌のころ貸家として建てられた木造平屋建。通り土間を持たず玄関の間を設ける間取りと鼠漆喰の外壁が、戦前の良質な借家の姿を残す。令和2年に登録有形文化財となった。

岡田家住宅蔵
奈良県 昭和前
岡田家住宅蔵

奈良市鵲町の岡田家住宅蔵は、昭和5年に敷地南東隅へ建てられた土蔵造平屋建の蔵。切石基礎に漆喰塗の外壁、両側面の腰は竪板張とし、西面中央の戸口に片引土戸と網入格子戸を建て込む。建築面積11平方メートルの家財蔵。

岡橋家住宅新乾蔵
奈良県 昭和前
岡橋家住宅新乾蔵

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅新乾蔵は、昭和13年頃の土蔵造2階建。乾は北西を指し、蔵は敷地の北西に建つ。鉢巻2段と水切を廻し、内部は和小屋の隅を火打梁で固める。建築年が分かる棟では最も新しく、令和2年に登録された。

岡橋家住宅長屋門
奈良県 昭和前
岡橋家住宅長屋門

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅長屋門は、桁行約30メートルの昭和前期の長屋門。出桁で軒を支え、東端の門口から西へ門番部屋・納戸・仲間部屋が並ぶ。庄屋の家の格式を示す表構で、令和2年に登録有形文化財となった。

岡橋家住宅西納屋及び庭門
奈良県 昭和前
岡橋家住宅西納屋及び庭門

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅西納屋及び庭門は、離座敷の東に続く昭和前期の建物。1つの切妻屋根の下に庭門と納屋を並べ、腰壁の横板と縦板で両者を張り分ける。敷地を南北に仕切る列の一部で、令和2年に登録された。

岡橋家住宅東納屋及び高塀
奈良県 昭和前
岡橋家住宅東納屋及び高塀

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅東納屋及び高塀は、登録15棟で最小の17平方メートルの納屋と延長7.2メートルの塀。招造の屋根をかけ、北面は全面を板戸として作業庭へ開く。塀も意匠を揃え、令和2年に登録有形文化財となった。

岡橋家住宅東門及び土塀
奈良県 昭和前
岡橋家住宅東門及び土塀

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅東門及び土塀は、敷地の東と北を囲む昭和前期の門と塀。石の門柱に鉄管のアーチを渡して扉を吊る東門と、総延長119メートルの本瓦葺の土塀からなる。令和2年登録で、外観は道から見られる。

岡橋家住宅南米蔵
奈良県 昭和前
岡橋家住宅南米蔵

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅南米蔵は、敷地南東隅に建つ昭和前期の米蔵。建築面積22平方メートルと登録された蔵7棟で最も小さいが、軒下に鉢巻を3段廻す。長屋門とともに表構をつくり、南と東の道から外観を見られる。

岡橋家住宅山守宿泊所
奈良県 昭和前
岡橋家住宅山守宿泊所

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅山守宿泊所は、吉野の山林を預かる山守が屋敷を訪れた際に泊まった昭和前期の建物。南北2室のうち北室に縁と出格子窓を設ける。頭領の宿所とともに山守制度の姿を伝え、令和2年に登録された。

岡橋家住宅山守出頭宿泊所
奈良県 昭和前
岡橋家住宅山守出頭宿泊所

奈良県橿原市小槻町の岡橋家住宅山守出頭宿泊所は、吉野の山林を預かる山守の頭領「しゅっと」が泊まった昭和前期の宿所。主屋の北東に接続し、内部は化粧材の小屋組を見せる。令和2年に登録有形文化財となった非公開の建物。

河瀬家住宅南土塀
奈良県 昭和前
河瀬家住宅南土塀

奈良市多門町の河瀬家住宅にある昭和17年(1942年)頃の南土塀。延長25mで表門の東西に分かれ、三笠安山岩の基礎の上に瓦の縁を層状に見せる壁体と桟瓦の小屋根を重ねる。表門と組んで街路の景観をつくり、2006年に登録。

旧生駒町役場庁舎
奈良県 昭和前
旧生駒町役場庁舎

旧生駒町役場庁舎は奈良県生駒市山崎町の県道沿いに東面して建つ昭和8年(1933年)の木造平屋の庁舎で、登録有形文化財。正面24メートルのコの字形平面に、中央と左右の入母屋破風を見せる堂々とした構えの和風官庁建築の好例である。