大阪府・江戸

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大阪府 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

428 件 大阪府 江戸時代 1603 – 1868
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小谷城郷土館主屋
大阪府 江戸
小谷城郷土館主屋

小谷家は鎌倉期以来この地に続き、江戸時代には伯太藩のもとで庄屋をつとめた。その主屋は江戸後期の建築で、銅板葺の切妻居室部と入母屋瓦葺の座敷部、格式を示す式台玄関を備え、地域景観の核となっている。

小谷城郷土館土蔵
大阪府 江戸
小谷城郷土館土蔵

正面東端に建つ江戸後期の土蔵で、もと米蔵、現在は展示室に使う。登録五棟のうち唯一、造形の規範として登録された。置屋根式の本瓦葺、玉石積の基礎、漆喰で塗り固めた重厚な内部が評価された。

小谷城郷土館門長屋
大阪府 江戸
小谷城郷土館門長屋

小谷城郷土館の門長屋は江戸中期の建築で、登録五棟のうち最も古い。廃藩置県の頃に伯太藩から拝領し移したと伝わる。門口の板扉と潜戸、起りのある本瓦葺、両脇の櫛形窓が屋敷の正面を整える。

古畑家住宅東一の蔵
大阪府 江戸
古畑家住宅東一の蔵

古畑家住宅東一の蔵は、大阪府高槻市中畑にある文政11年建立の土蔵造2階建で、平成20年に国の登録有形文化財となった。建築面積15平方メートル。白漆喰に腰竪板を張り、切妻造の置屋根を載せ、東辺に並ぶ蔵と統一した意匠をとる。

古畑家住宅東二の蔵
大阪府 江戸
古畑家住宅東二の蔵

古畑家住宅東二の蔵は大阪府高槻市中畑の農家屋敷にある江戸末期の土蔵造2階建で、平成20年に登録有形文化財となった。建築面積25平方メートル。置屋根の軒まで漆喰で塗り込め、長屋門と接して通りに面した表構えをつくる。

兒山家住宅隠居所
大阪府 江戸
兒山家住宅隠居所

兒山家住宅隠居所は堺市の豪農の屋敷で西側の通りに面する江戸後期の棟で、2002年に登録有形文化財となった。中央に通用門を開き北を隠居所、南を馬小屋とした。南妻を入母屋、北妻を切妻とし、出格子窓で長屋門風に整える。

兒山家住宅内蔵
大阪府 江戸
兒山家住宅内蔵

兒山家住宅内蔵は堺市の豪農の屋敷で家財を納めた江戸後期の2階建の土蔵で、2002年に登録有形文化財となった。切妻造本瓦葺、漆喰仕上げに竪板張の腰で、装飾を用いないが破風や垂木まで塗り込め、立ちの高い平明な姿を見せる。

兒山家住宅座敷
大阪府 江戸
兒山家住宅座敷

兒山家住宅座敷は堺市の豪農の屋敷で主屋の東につながる江戸後期の接客棟で、2002年に登録有形文化財となった。床・違棚・付書院を備えつつ木割を細く天井を抑えた瀟洒な意匠で、庭に面した二間の襖には金子雪操の山水画が残る。

兒山家住宅主屋
大阪府 江戸
兒山家住宅主屋

兒山家住宅主屋は堺市中区陶器北に建つ江戸後期の豪農の主屋で、2002年に登録有形文化財となった。西半を土間、東半を六間取りとし、虫籠窓でつし2階に見せつつ登梁で本2階とする。入母屋を重ねた本瓦葺の屋根が見どころ。

兒山家住宅外蔵
大阪府 江戸
兒山家住宅外蔵

兒山家住宅外蔵は堺市の豪農の屋敷の北西隅に建つ江戸後期の平屋の土蔵で、2002年に登録有形文化財となった。21平方メートルと小さいが、内蔵と異なり軒廻りと螻蛄羽を一連に塗り込めた本格的な造りで、屋敷の角を固める。

兒山家住宅土塀
大阪府 江戸
兒山家住宅土塀

兒山家住宅土塀は堺市の豪農の屋敷を囲む江戸後期の塀で、2002年に登録有形文化財となった。延長105メートル。庭園の三方などは内外とも塗り込めた土塀、南西隅は柱・腕木・出桁を見せ上半漆喰塗、下半竪板張とした塀である。

兒山家住宅取り合い
大阪府 江戸
兒山家住宅取り合い

兒山家住宅取り合いは堺市の豪農の屋敷で主屋の背後と内蔵を結ぶ江戸後期の接続部分の棟で、2002年に登録有形文化財となった。南半を2階建、北半を平屋とし、西に湯殿と便所を張り出す。主屋と一連の堅固で上質な造りが評価された。

兒山家住宅納屋
大阪府 江戸
兒山家住宅納屋

兒山家住宅納屋は堺市の豪農の屋敷で主屋の北に建つ江戸後期の平屋の納屋で、2002年に登録有形文化財となった。切妻造桟瓦葺の前面に腕木で持ち出した深い庇を一段下げて付け、内部の3室に漬物や柴、農耕具を納めていた。

兒山家住宅門長屋
大阪府 江戸
兒山家住宅門長屋

兒山家住宅門長屋は堺市の豪農の屋敷の正面に建つ江戸後期の長屋門形式の建物で、2002年に登録有形文化財となった。入母屋造本瓦葺、正面を黒漆喰、他を白漆喰とし、横連子窓を並べる。屋敷の正面構えの中心となる建物である。

金剛寺天野川東岸旧子院築地塀
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金剛寺天野川東岸旧子院築地塀

天野山金剛寺の天野川東岸に続く江戸時代中期の築地塀。石垣の上に漆喰仕上げの土壁を立てて桟瓦を葺き、総延長は103メートル。東岸にあった旧子院群を画した塀で、近世の境内の様子を伝える。区間ごとに傷みと修理の記録がある。

金剛寺本坊客殿
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金剛寺本坊客殿

天野山金剛寺本坊の庭園に面して建つ江戸中期の建物で、もとは子院・中院の庫裏。東向きで広縁を廻らせ、8畳間を3室連ねた2列の平面に筬欄間を入れる。改修の年は文化庁と寺の保存活用計画で記録が異なっている。

金剛寺本坊持仏堂
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金剛寺本坊持仏堂

天野山金剛寺本坊の回遊式庭園の一端をなす江戸中期の仏堂で、もとは子院・中院の持仏堂。3間四方で東を向き、背面に仏壇を張り出す。宝形造銅板葺の屋根を面取角柱と舟肘木で支える、近世子院の持仏堂の好例である。

西教寺式台玄関及び書院
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西教寺式台玄関及び書院

和泉市の西教寺で本堂の左手に接続する安政6年(1859年)の玄関と書院。正面の式台に筬欄間を立て、虹梁の絵様や蟇股を波と雲の文様に彫り、格天井を張る。六畳の玄関から四畳を介し、八畳・六畳の書院へ続く。

西教寺手水屋
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西教寺手水屋

和泉市の西教寺で本堂南東側の前庭に建つ文化13年(1816年)頃の手水屋。面積4.6平方メートルの切妻造本瓦葺の吹放しで、角柱4本を内転びに建て、舟肘木や間斗束、棟の蟇股まで丁寧に仕上げる。本堂に次ぐ古さ。

西教寺本堂
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西教寺本堂

和泉市の西教寺に建つ文化5年(1808年)上棟の浄土真宗本堂。間口15メートルで、左右に長い外陣と上段の内陣・余間をもち、内陣まわりを彫刻と極彩色、金箔で飾る。平成26年(2014年)に国の登録有形文化財となった。