明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,384 件 明治時代 1868 – 1912
1,241 – 1,260 / 5,384 件
小豆島馬越醤油煙突
香川県 明治
小豆島馬越醤油煙突

土庄町馬越の小豆島馬越醤油の中央、製成場の北に立つ明治41年の煉瓦造の煙突。角形平面のイギリス積で高さ15メートル、頂部の2段の蛇腹の間に屋号を飾る。周囲から目立つ目印で、平成15年に登録有形文化財となった。

小豆島馬越醤油製成場
香川県 明治
小豆島馬越醤油製成場

土庄町馬越の小豆島馬越醤油に建つ明治21年の木造平屋建。醸造会社の設立時に建てた中心施設で、中央を高く立ち上げた切妻屋根に三方の下屋を廻し、内部は瓜剥状の大径材で高い空間をつくる。平成15年に登録有形文化財。

小豆島馬越醤油南諸味蔵
香川県 明治
小豆島馬越醤油南諸味蔵

土庄町馬越の小豆島馬越醤油で北諸味蔵の南に並ぶ明治34年の諸味蔵。上棟年が記録から判明し、建築面積300平方メートル。棟通りの中柱や梁に大径材を使い、伝統的な手法を踏襲する。平成15年に登録有形文化財となった。

正蓮寺経蔵
香川県 明治
正蓮寺経蔵

香川県坂出市加茂町の正蓮寺の経蔵。明治12年に山門の東脇に建てられた六角形平面の土蔵造の経蔵で、本瓦葺に起り屋根の向拝を付け、向拝を動物の彫刻でにぎやかに飾る。参道を挟んで鐘楼と並び、境内の表構えをつくる。

正蓮寺鐘楼
香川県 明治
正蓮寺鐘楼

香川県坂出市加茂町の正蓮寺の鐘楼。明治43年に山門の西脇に建てられた入母屋造本瓦葺の吹放しの鐘楼で、内転びの角柱に三手先の詰組と二軒扇垂木を用いた均整のとれた禅宗様の建築として、境内の表構えを引き締める。

善通寺誕生院極楽堀石積
香川県 明治
善通寺誕生院極楽堀石積

香川県善通寺市の善通寺誕生院、東端の極楽堀をめぐる石造の擁壁と石柵。石積の延長は193メートル、堀は深さ1.3メートル幅6.5メートルを測る。明治22年の築造で、平成22年に登録有形文化財となった1基である。

善通寺誕生院宸殿
香川県 明治
善通寺誕生院宸殿

香川県善通寺市の善通寺誕生院、御影堂の南に東西棟で建つ入母屋造桟瓦葺の書院。桁行20メートル梁間11メートルの八間取で、南西端の上段の間は二重折上小組格天井とする。平成22年に登録有形文化財となった。

善通寺誕生院大玄関及び小玄関
香川県 明治
善通寺誕生院大玄関及び小玄関

香川県善通寺市の善通寺誕生院、宸殿の東に取り付く明治40年建築の玄関棟。北の大玄関は妻入に軒唐破風と二重折上格天井を用い、南の小玄関は花頭窓を開いて格を分ける。建築面積201平方メートル、平成22年に登録有形文化財となった。

善通寺誕生院仁王門
香川県 明治
善通寺誕生院仁王門

香川県善通寺市の善通寺誕生院、二十日橋を渡った先に立つ間口3.2メートルの三間一戸八脚門。入母屋造本瓦葺の棟に鯱を飾り、正面に金剛力士像、背面に大草鞋を掛ける。明治22年建立、平成22年に登録有形文化財となった。

善通寺南大門
香川県 明治
善通寺南大門

香川県善通寺市の総本山善通寺東院の南大門。明治41年頃に金堂の正面に建てられた間口7.6メートルの木造の門で、高麗門形式の平唐門に前後の軒唐破風を付け、左右に袖塀を延ばす。古刹の正門にふさわしい風格をもつ。

高橋商店北醤油蔵
香川県 明治
高橋商店北醤油蔵

香川県小豆島町安田の醤油醸造所に建つ明治中期の大型蔵。桁行22メートル、建築面積218平方メートル。和小屋と登梁を併用して高い内部空間をつくり、棟には越屋根を載せる。平成16年に国の登録有形文化財となった。

高橋商店隅土蔵
香川県 明治
高橋商店隅土蔵

香川県小豆島町安田の醤油屋敷、その北西隅に建つ明治期の土蔵造2階建。乱石積の基礎に太い側柱を立て、屋根は波形スレートで葺く。切妻造の脇門を伴い、屋敷後方の景観を整える一棟として平成16年に国の登録有形文化財となった。

鳥取家住宅裏座敷
香川県 明治
鳥取家住宅裏座敷

三豊市の鳥取家住宅裏座敷は、鳥取柔三郎が隠居部屋として建てた明治後期の座敷で、のちに茶道教室にも使われた。八畳2室の境と平書院に富士山の欄間を嵌め、緩い軒を延ばす造作が評価され、令和3年に登録された。

鳥取家住宅主屋
香川県 明治
鳥取家住宅主屋

三豊市豊中町の鳥取家住宅主屋は、分家した鳥取柔三郎が最初に建てた明治前期の民家。茅葺の大屋根の四周に瓦葺の下屋を廻らす四方蓋造で、押板床を備えた整形四間取りの間取りとともに地方色をよく示す。内部は非公開。

鳥取家住宅米蔵
香川県 明治
鳥取家住宅米蔵

三豊市の鳥取家住宅米蔵は、明治27年に建てられた土蔵造平屋の米蔵。白漆喰の外壁に塗り込めない軒と隅扇の垂木を見せ、和小屋の小屋梁に竹を組んで土を載せる構法が特徴。令和3年に登録され、今はスタジオに使われる。

鳥取家住宅土蔵
香川県 明治
鳥取家住宅土蔵

三豊市の鳥取家住宅土蔵は、明治39年に建てられた2階建ての土蔵。東面に荒材の桁と登り梁で庇を差し掛け、大棟の両端に帆立瓦を飾る。敷地北半の景観の要となる建物として、令和3年に国の登録有形文化財となった。

鳥取家住宅西納屋
香川県 明治
鳥取家住宅西納屋

三豊市の鳥取家住宅西納屋は、もと農具の倉庫だった明治後期の2階建て納屋。中塗り仕上げの真壁に、二重梁の和小屋と竹の野地を見せる小屋組が残る。敷地西側の景観をつくる建物として令和3年に国の登録有形文化財となった。

鳥取家住宅東納屋
香川県 明治
鳥取家住宅東納屋

三豊市の鳥取家住宅東納屋は、明治27年に米蔵とともに建てられた2階建ての納屋。西正面の庇とともに当初の本瓦葺を残し、無双連子の窓や亀甲の銅網入り板戸を備える。敷地東側の景観をつくるとして令和3年に登録された。

鳥取家住宅比屋
香川県 明治
鳥取家住宅比屋

三豊市の鳥取家住宅比屋は、この地方で比屋と呼ぶ家族の若者用の寝所として建てられた明治後期の離れ。切妻造の小さな2階建てで、中塗り仕上げの真壁の外壁が素朴。住まいの習慣の地方性を示すとして令和3年に登録された。

長﨑家住宅土蔵
香川県 明治
長﨑家住宅土蔵

香川県東かがわ市引田の長﨑家住宅土蔵は明治42年の建築で、登録6件のうち最も古い。桁行17メートルの切妻造本瓦葺の蔵に旧米蔵と旧麹蔵を並べ、引田の醤油醸造の歴史を示す遺構として登録有形文化財となった。