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埼玉県の重要無形民俗文化財
埼玉県 · 重要無形民俗文化財
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埼玉県
埼玉県美里町に四百年以上伝わる盆の火祭り。八月十五日の夕刻、満六歳から十八歳の子供たちが堂前山の尾根に築いた百八基の塚に火を灯す。武蔵武士・猪俣小平六範綱と一族を弔うと伝わり、塚の上で火を焚く全国でも珍しい重要無形民俗文化財。
埼玉県川越市の氷川神社例大祭にあわせ、毎年10月に行われる山車の祭礼。一本柱に人形をいただく江戸型の山車が蔵造りの町を巡行し、山車同士が囃子を競う「曳っかわせ」が見どころ。2005年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
埼玉県加須市の玉敷神社に奉納される神楽。歌も科白も用いず、仮面の舞人が舞台の四隅を固める様式的な所作を繰り返す。江戸時代から続き、関東の神楽の古い姿を残す。毎年2月・5月・7月・12月の祭礼で見ることができる。
埼玉県久喜市の鷲宮神社に伝わる重要無形民俗文化財。享保十一年までに十二座へ整えられた舞を中心とする神楽で、関東神楽の源流とされる。面と採物を用いた左右対称の舞、平安の催馬楽の詠唱が見どころ。年六度、神楽殿で無料公開される。