近江鉄道愛知川橋梁とは

近江鉄道愛知川橋梁は、滋賀県東近江市五個荘簗瀬町~愛知郡愛荘町愛知川にある明治31年(1898年)の鋼製の鉄道橋で、平成20年(2008年)10月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おうみてつどうえちがわきょうりょう」。

文化庁の記録では、鋼製9連桁及び単トラス桁橋で、橋長239メートル、橋台及び橋脚付。登録番号は25-0260である。

9連のプレートガーダーとトラス

近江鉄道愛知川橋梁は、愛知川の中流域に架かる橋長239メートル、単線仕様の鉄道橋で、9連のプレートガーダーと単ポニーワーレントラスからなる(文化庁)。

J形スティフナーと、トラスの台形フレームや横桁の配置などに、イギリスの橋梁技術の特徴をよく示す(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、明治後期に造られた現役の鉄道橋として貴重であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

J形スティフナーとトラスの台形フレームに表れたイギリス流の細部が見どころである(文化庁)。

見学について

一般社団法人近江鉄道線管理機構が所有する現役の鉄道橋である(文化庁)。線路への立ち入りはできないため、周辺から見ることになる。見学や公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q愛知川橋梁はいつ架けられましたか?
A明治31年(1898年)です(文化庁)。
Q愛知川橋梁の長さは?
A橋長239メートルです(文化庁)。
Q愛知川橋梁の構造は?
A9連のプレートガーダーと単ポニーワーレントラスです(文化庁)。
Q愛知川の読み方は?
A「えちがわ」です(文化庁)。
Q近江鉄道愛知川橋梁が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)10月23日です(文化庁)。

基本情報

名称近江鉄道愛知川橋梁(おうみてつどうえちがわきょうりょう)
所在地滋賀県東近江市五個荘簗瀬町~愛知郡愛荘町愛知川
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)10月23日登録
員数1基
寸法鋼製9連桁及び単トラス桁橋、橋長239m
所有者一般社団法人近江鉄道線管理機構
公開状況現役の鉄道橋(周辺から見学)

参考文献

近江鉄道愛知川橋梁(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007361

最終更新日: 2026.10.19