願勝寺山門とは

願勝寺山門は、徳島県美馬市美馬町にある明治時代の八脚門で、平成21年(2009年)1月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「がんしょうじさんもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口3.6メートル。登録番号は36-0073である。

独創的な意匠の八脚門

願勝寺山門は、東に面する三間一戸の八脚門で、入母屋造・本瓦葺である(文化庁)。礎盤の上に円柱を建て、出三斗で中備に彫物を置く。

柱の上部に台輪状の部材を上下2段に設け、その間に笈形付きの大瓶束や、蓮弁状に上下をつくる束などを配する(文化庁)。中央の間を花頭形に開け、植物文様を飾る。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、独創的な意匠になる山門として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

花頭形に開けた中央の間と、2段の台輪の間に並ぶ束の意匠に注目したい(文化庁)。

見学について

宗教法人願勝寺の所有で、参拝の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q願勝寺山門はいつ建てられましたか?
A明治時代です(文化庁)。
Q願勝寺山門の形式は?
A三間一戸の八脚門、入母屋造・本瓦葺です(文化庁)。
Q願勝寺山門の見どころは?
A花頭形に開けた中央の間と植物文様の装飾です(文化庁)。
Q願勝寺山門はどちらを向いていますか?
A東に面しています(文化庁)。
Q願勝寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成21年(2009年)1月8日です(文化庁)。

基本情報

名称願勝寺山門(がんしょうじさんもん)
所在地徳島県美馬市美馬町字願勝寺8
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成21年(2009年)1月8日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口3.6m
所有者宗教法人願勝寺
公開状況参拝の案内なし

参考文献

願勝寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007594

最終更新日: 2026.10.18