丈六寺経蔵とは

丈六寺経蔵(旧僧堂)は、徳島県徳島市丈六町にある寛永21年(1644年)の僧堂を経蔵とした建物で、平成10年(1998年)12月25日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「じょうろくじきょうぞう(きゅうそうどう)」。

寄棟造・本瓦葺の丈六寺経蔵
寄棟造・本瓦葺の丈六寺経蔵by Reggaeman / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、桁行五間、梁間三間、一重、寄棟造、本瓦葺で、八角輪蔵が付く。附として棟札5枚があわせて指定されている。指定番号は02358である。

八角輪蔵を納める旧僧堂

丈六寺経蔵は、名称のとおりもとは僧堂で、桁行五間・梁間三間の寄棟造・本瓦葺の建物に八角輪蔵が付く(文化庁)。文化庁は寛永21年(1644年)とし、棟札5枚をあわせて指定している。

丈六寺では、本堂・観音堂・三門の3件が昭和28年(1953年)に、経蔵が平成10年(1998年)に国の重要文化財に指定されている(文化庁)。

重要文化財としての価値

文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代が指定の内容を伝える。寛永21年(1644年)の旧僧堂で、八角輪蔵が付き、棟札5枚もあわせて指定されている(文化庁)。

見どころ

経蔵として八角輪蔵を備えた旧僧堂の構成が見どころである(文化庁)。

見学について

丈六寺が所有する(文化庁)。拝観の時間と拝観料について、公的な案内は確認できなかった。本堂・観音堂・三門・経蔵は丈六寺のページにまとめている。

Q&A

Q丈六寺経蔵はいつ建てられましたか?
A寛永21年(1644年)です(文化庁)。
Qもとは何の建物でしたか?
A僧堂です(文化庁)。
Q何が備わっていますか?
A八角輪蔵です(文化庁)。
Qいつ重要文化財になりましたか?
A平成10年(1998年)で、ほかの3件より遅れて指定されました(文化庁)。
Q丈六寺経蔵(旧僧堂)が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A平成10年(1998年)12月25日です(文化庁)。

基本情報

名称丈六寺経蔵(旧僧堂)(じょうろくじきょうぞう(きゅうそうどう))
所在地徳島県徳島市丈六町
指定区分重要文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)12月25日指定
員数1棟(附 棟札5枚)
寸法桁行五間、梁間三間、一重、寄棟造、本瓦葺、八角輪蔵付
所有者丈六寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

丈六寺経蔵(旧僧堂)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3247

最終更新日: 2026.10.23