金剛寺仁王門とは
金剛寺仁王門は、東京都日野市高幡にある室町時代後期の高幡不動尊の楼門で、昭和21年(1946年)11月29日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「こんごうじにおうもん」。

文化庁の記録では、三間一戸の楼門で、入母屋造、茅葺形銅板葺。指定番号は01552である。
文化庁の記録にある昭和21年(1946年)の指定日は、旧法による指定の日付である。
楼門に復原された門
金剛寺仁王門は、高幡不動尊金剛寺の三間一戸の楼門である(文化庁)。金剛寺によれば、不動堂に続いて建てられた門で、当初は楼門として計画されたが途中で変更され、昭和34年(1959年)の解体復原修理で楼門の姿に復原された。
金剛寺によれば、門に安置する仁王尊は室町時代の作で、楼上の扁額「高幡山」は江戸時代初期の運敞僧正の筆である。
重要文化財としての価値
文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代が指定の内容を伝える。室町時代後期の三間一戸の楼門である(文化庁)。
見どころ
茅葺形の銅板葺の入母屋屋根と、楼上の扁額「高幡山」が見どころである(文化庁、金剛寺)。
見学について
金剛寺が所有する(文化庁)。金剛寺によれば、京王線・多摩都市モノレールの高幡不動駅から歩いて5分である。境内の拝観の時間について、公的な案内は確認できなかった。仁王門と不動堂は金剛寺(高幡不動尊)のページにまとめている。
Q&A
- 金剛寺仁王門はいつ建てられましたか?
- 室町時代後期です(文化庁)。
- どんな門ですか?
- 三間一戸の楼門です(文化庁)。
- いつ楼門に復原されましたか?
- 昭和34年(1959年)の解体復原修理です(金剛寺)。
- 楼上の扁額の筆者は?
- 江戸時代初期の運敞僧正です(金剛寺)。
- 金剛寺仁王門が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 昭和21年(1946年)11月29日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 金剛寺仁王門(こんごうじにおうもん) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都日野市高幡 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和21年(1946年)11月29日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 三間一戸楼門、入母屋造、茅葺形銅板葺 |
| 所有者 | 金剛寺 |
| 公開状況 | 高幡不動駅から徒歩5分(金剛寺) |
参考文献
- 金剛寺仁王門(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/571
- 境内のご案内(高幡山明王院金剛寺)
- https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=13
- 沿革(高幡山明王院金剛寺)
- https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=4681
最終更新日: 2026.10.23