山梨県・安土桃山
Momoyama山梨県 の安土桃山時代(1573 – 1603)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
7 件
山梨県 安土桃山時代
1573 – 1603
山梨県の個人が所蔵する重要文化財「紋散透鐔」。肥後金工の祖とされる林又七が、十花形の鉄地に桜花と九曜紋を交互に透かし、金銀の布目象嵌で飾った一枚で、主家である細川家の二つの紋を小さな鉄の画面に散らしている。
甲府市宝に鎮座する穴切大神社の本殿は、一間社流造・檜皮葺の桃山時代建築で、昭和10年に重要文化財へ指定された。甲府盆地がかつて湖だったとする湖水伝説を由緒に持ち、金具を打った扉と彩色の彫刻を残している。
甲州市塩山の恵林寺に建つ四脚門は、慶長11年に徳川家康が再興した朱塗りの門で、通称は赤門。明治40年に指定された重要文化財である。家康による再建期の姿を保つ唯一の遺構で、参道上にあり無料で通り抜けられる。
山梨県富士河口湖町の富士御室浅間神社本殿は、慶長17年に鳥居成次が富士山二合目へ造営した大型の一間社入母屋造。昭和48年から翌年にかけ河口湖畔の里宮へ移築され、昭和60年に重要文化財に指定された。世界遺産の構成資産でもある。