竜泉寺仁王門とは
竜泉寺仁王門は、愛知県名古屋市守山区吉根にある慶長12年(1607年)の明治の火災を免れた三間一戸の楼門で、昭和3年(1928年)4月4日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「りゅうせんじにおうもん」。

文化庁の記録では、三間一戸楼門、入母屋造・こけら葺。指定番号は00844である。
文化庁の記録にある昭和3年(1928年)の指定日は、旧法による指定の日付である。
火災を免れた楼門
竜泉寺仁王門は、慶長12年(1607年)の三間一戸の楼門で、入母屋造・こけら葺とする(文化庁)。
愛知県の観光サイトによれば、寺は伝教大師の開創と伝え、空海が熱田神宮の八剣のうち三剣を埋めたことから熱田の奥の院とも呼ばれる。天正12年(1584年)と明治39年(1906年)に焼け、現在の本堂はその後の再建であるが、仁王門は多宝塔や鐘楼とともに明治の火災を免れた。
重要文化財としての価値
文化庁の記録に解説文はなく、構造欄と年代が指定の内容を伝える。慶長12年(1607年)の三間一戸の楼門である(文化庁)。
見どころ
こけら葺の入母屋造の屋根をのせた楼門の姿が見どころである(文化庁)。
見学について
竜泉寺が所有する(文化庁)。愛知県の観光サイトによれば、拝観は無料・無休で、名古屋第二環状自動車道の小幡ICから車で約5分、ゆとりーとラインの小幡緑地駅から徒歩約8分、駐車場は約45台、問い合わせは052-794-3647。同サイトは所在地を守山区竜泉寺1-902としている。
Q&A
- 仁王門はいつ建てられましたか?
- 慶長12年(1607年)です(文化庁)。
- 門の形式は?
- 三間一戸の楼門で、入母屋造・こけら葺です(文化庁)。
- 明治の火災では?
- 愛知県の観光サイトによれば、多宝塔や鐘楼とともに焼失を免れました。
- 拝観できますか?
- 愛知県の観光サイトによれば、拝観は無料・無休です。
- 竜泉寺仁王門が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 昭和3年(1928年)4月4日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 竜泉寺仁王門(りゅうせんじにおうもん) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市守山区吉根 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和3年(1928年)4月4日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 三間一戸楼門、入母屋造、こけら葺 |
| 所有者 | 竜泉寺 |
| 公開状況 | 拝観無料・無休、小幡緑地駅から徒歩約8分(愛知県) |
参考文献
- 竜泉寺仁王門(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/1193
- 龍泉寺(愛知県公式観光サイト Aichi Now)
- https://aichinow.pref.aichi.jp/spots/detail/203/
最終更新日: 2026.10.24