全国の登録有形文化財
全国の登録有形文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。
愛媛県伊予郡砥部町総津に建つ「佐々木酒造主屋」は、明治41年頃に建てられた登録有形文化財。旧街道に面した造り酒屋の面影を伝える主屋の見どころと、周辺の砥部焼の里・広田の自然を紹介します。
愛媛県新居浜市に佇む武徳殿は、昭和13年(1938年)に建築された木造武道場で、国の登録有形文化財に登録されています。千鳥破風と入母屋造車寄を重ねた堂々たる正面の構えが特徴で、全国でも極めて稀な現役の武徳殿として、今も市民の武道鍛練の場であり続けています。
愛媛県西予市宇和町に残る三瓶隧道は、大正6年(1917年)竣工の煉瓦造トンネル。国の登録有形文化財であり、土木学会選近代土木遺産にも選定された貴重な土木遺産です。石積みの坑門と美しい煉瓦積みの内部、100年を超えて現役で残るその姿をご紹介します。
愛媛県松山市・道後温泉のほど近くに佇む水口酒造店舗兼主屋は、大正6年築の国登録有形文化財。和洋折衷の建築美と130年を超える酒造りの歴史、道後ビールや酒蔵見学など、その魅力をご紹介します。
愛媛県鬼北町にある明星草庵は、大正時代の茅葺き民家を復元した文化施設です。囲炉裏や土間、水琴窟の音色など、四国山間部のかつての暮らしを体感できる貴重なスポットをご紹介します。
愛媛県今治市大西町の明専寺に残る石垣は、天保9年(1838年)と安政4年(1857年)に周辺の村々の寄進で築造された国登録有形文化財です。弓杖島産の花崗岩と地元の多様な石材が織りなす石積みは、江戸時代末期の優れた石工技術を今に伝えます。建設当時の普請文書が現存し、大工・石工の名前まで判明する貴重な歴史資料としても注目されています。
愛媛県今治市大西町に佇む明専寺鐘楼門は、天保11年(1840)建造の国登録有形文化財。全国的に類例の少ない一間一戸二重門の構造と、江戸末期の華やかな絵様彫刻が見どころです。
愛媛県西予市にある明石寺仁王門は、四国八十八ヶ所霊場第43番札所・明石寺の境内入口に建つ三間二間の入母屋形式楼門。鮮やかな赤瓦の屋根、波頭と双龍が施された箱棟瓦、そして格子の奥に祀られた風神雷神像が、訪れる人を迎え入れます。平成19年に国の登録有形文化財に登録され、南予地方の建築美と修験道の信仰を今に伝える貴重な文化遺産です。
愛媛県西予市にある明石寺本堂は、四国八十八ヶ所霊場第四十三番札所の中心建築で、平成19年に国の登録有形文化財に登録されました。明治15年から23年にかけて伊方大工によって造営された五間四方の堂宇で、赤い石州瓦の入母屋屋根と唐破風の正面向拝に施された豊かな彫刻が特徴です。源光山円手院明石寺の千年を超える歴史と、明治期社寺建築の粋を堪能できる古刹をご紹介します。
茨城県筑西市に佇む一木歯科医院は、大正11年(1922年)に建てられた木造鉄網コンクリート仕上げの2階建て建造物です。隣家の失火による類焼を機に防火を重視して再建され、全国的にも数少ない鉄網コンクリート工法の貴重な遺存例として1999年に国の登録有形文化財に登録されました。洋風の外観と和室を併せ持つ和洋折衷の意匠が、大正時代の建築文化を今に伝えています。
茨城県土浦市小山崎で近世に名主を務めた岩瀬家の屋敷。その東辺に建つ通用門が東門で、両袖に袖塀が付く。間口2.6メートルに本柱と控柱を梁でつなぐ架構は表門と共通し、簡素ながら屋敷の格を映す。昭和前期建立、平成22年登録の登録有形文化財。
茨城県土浦市小山崎、近世に名主を務めた岩瀬家の屋敷を南の道から隔てる長塀。表門の東西に取り付き、道なりに折れながら総延長46メートルにおよぶ。屋根は銅板葺で、門とあわせ屋敷の表構えを整える。江戸末期、平成22年登録の登録有形文化財。
茨城県土浦市小山崎、名主を務めた岩瀬家の屋敷で、主屋背後に扇状に並ぶ蔵群の東端、米蔵の隣に建つ味噌倉。木造2階建で、西から南に深い下屋庇がまわり、外壁は白漆喰。1階は味噌置場と物置に分ける。明治後期建立、平成22年登録の登録有形文化財。
茨城県土浦市小山崎、名主を務めた岩瀬家の屋敷で主屋の西南に建つ屋敷蔵。家財をおさめる土蔵造2階建で、外壁は黒漆喰、内部は白漆喰として貫を見せる。桁行6.4メートルの構えは主屋に見合う。江戸末期、平成22年登録の登録有形文化財。
潮田家住宅袖蔵は、見世蔵に接して妻面を通りに向ける背の高い土蔵です。明治45年の建築で、観音扉が隣の店の帳場へ開き、見世蔵と一体となって通りに商家の構えをつくる登録有形文化財です。
潮田家住宅別荘(離れ)は、見世蔵と渡り廊下で結ばれた木造の離れです。明治初期の建築で、床・棚・付書院を備えた数寄屋風の接客空間に丁寧に仕上げられ、皇族を迎えたとも伝わる登録有形文化財です。
茨城県桜川市真壁の御陣屋前通りの角に立つ潮田家住宅見世蔵。屋号を鶴屋と称した呉服太物商が明治43年に建てた黒漆喰の重厚な町家で、真壁で最初に登録された有形文化財として広く知られます。
潮田家住宅脇蔵は、見世蔵と袖蔵の北側に空地を挟んで引いて建つ土蔵です。明治30年以前の建築で四棟のうち最も古く、大商家の私的な暮らしと収蔵を支えた登録有形文化財として今日まで残ります。
茨城県笠間市にある国登録有形文化財・笠間市立歴史民俗資料館(旧宍戸町役場庁舎)の見どころを紹介。1937年築の洋風木造2階建庁舎は、昭和初期の地方行政建築の貴重な遺構です。考古資料や民俗資料の展示とともに、宍戸藩の歴史を感じられるスポットです。
茨城県常陸太田市に残る賀美発電所取水所は、大正8年(1919年)に建設された国登録有形文化財。里川水系の水力発電の歴史を伝える貴重な産業遺産をご紹介します。