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千葉県の登録有形文化財

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染谷家住宅主屋
千葉県 江戸 登録有形文化財
染谷家住宅主屋

千葉県柏市の染谷家住宅主屋は弘化4年(1847年)に再建された大型民家。曲屋状に張り出す土間、南端の式台、表中央の18畳を核とする間取りが県西部屈指の規模で残り、名主の暮らしを伝える。

染谷家住宅長屋門
千葉県 江戸 登録有形文化財
染谷家住宅長屋門

千葉県柏市の染谷家住宅長屋門は敷地南辺に南面して建つ表門で、中央の門口を東西の部屋が挟む長屋門形式をとる。屋敷内で最も古い建物と伝わり、上層農家の格式ある表構えを今によく示している。

染谷家住宅肥料小屋
千葉県 明治 登録有形文化財
染谷家住宅肥料小屋

千葉県柏市の染谷家住宅肥料小屋は明治前期建立の木造平屋建で、土間を東西二室に間仕切る。肥料の生成と貯蔵に用いた簡明な建物で、飾りは少ないが、上層農家の日々の農作業の様相を今に残している。

染谷家住宅風呂場
千葉県 大正 登録有形文化財
染谷家住宅風呂場

千葉県柏市の染谷家住宅風呂場は大正12年頃の建立で、棟に気抜を設け、内部を浴室・脱衣室・焚口と便所に分ける。脱衣室の出窓や造付の長椅子が、大正期の旧家の暮らしぶりを今に伝えている。

染谷家住宅文庫蔵
千葉県 江戸 登録有形文化財
染谷家住宅文庫蔵

千葉県柏市の染谷家住宅文庫蔵は慶応3年(1867年)建立の土蔵造二階建で、主屋に次いで古い。鉢巻二段の外壁と観音扉が重厚で、ここに伝わった古文書が屋敷各棟の年代を裏づける根拠となっている。

染谷家住宅前蔵
千葉県 明治 登録有形文化財
染谷家住宅前蔵

千葉県柏市の染谷家住宅前蔵は明治26年(1893年)建立の木造二階建で、もと米蔵と伝わる。真壁造漆喰塗の外壁と腰の海鼠壁が、農と商を兼ねた上層農家の蓄えと屋敷構えを今に示している。

武田家住宅
千葉県 大正 登録有形文化財
武田家住宅

千葉県市原市古市場に残る武田家住宅は、国の登録有形文化財。白い下見板張りの洋風外壁と黒瓦の入母屋屋根が対照をなす元医院で、大正・昭和の医療と地域の記憶を今に伝える貴重な近代建築です。

千葉黎明学園生徒館
千葉県 大正 登録有形文化財
千葉黎明学園生徒館

千葉県八街市にある千葉黎明学園生徒館は、1924年(大正13年)に講堂兼武道場として建てられた木造平屋建ての洋風建築です。関東大震災直後の建設を反映した独自のトラス構造と半切妻屋根が特徴で、2013年に国の登録有形文化財に登録されました。落花生の名産地・八街の歴史を体現する貴重な近代建築をご紹介します。

寺田園旧店舗
千葉県 明治 登録有形文化財
寺田園旧店舗

千葉県流山市の流山本町大通りに佇む「寺田園旧店舗」は、明治22年(1889年)に建てられた黒漆喰磨仕上げの土蔵造り見世蔵で、国登録有形文化財に登録されています。現在は流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムと日本茶カフェ「葉茶屋 寺田園」として活用され、江戸川水運とみりん醸造で栄えた町の記憶を今に伝えています。

巴橋
千葉県 明治 登録有形文化財
巴橋

千葉県館山市に残る巴橋は、明治39年(1906年)に地元の石工によって築かれた石造単アーチ橋です。関東大震災の津波や戦車の重量にも耐えた堅牢な構造を持ち、関東地方に現存する数少ない明治期の石造アーチ橋として国登録有形文化財に登録されています。

日本福音ルーテル市川教会会堂
千葉県 昭和中 登録有形文化財
日本福音ルーテル市川教会会堂

千葉県市川市の真間川沿いに佇む日本福音ルーテル市川教会会堂は、建築家ヴォーリズが1955年に設計した木造教会で、2008年に国登録有形文化財に登録されました。白い外壁と4階建て鐘楼が印象的なスパニッシュ様式の建築です。

廣瀬家住宅井戸上屋
千葉県 昭和前 登録有形文化財
廣瀬家住宅井戸上屋

千葉県習志野市津田沼。雑穀問屋であった廣瀬家の屋敷に建つ、わずか八平方メートルの井戸上屋。昭和十年ごろのこの小さな構築物には、内転びの柱など格式ある建築の手仕事が宿り、平成十五年に登録有形文化財となった。

廣瀬家住宅蔵
千葉県 明治 登録有形文化財
廣瀬家住宅蔵

千葉県習志野市津田沼に残る国登録有形文化財。明治24年(1891年)、海辺で雑穀問屋を営んだ廣瀬家が商品蔵として建てた二階建の土蔵で、棟札から大工棟梁「邑山岩吉」の名も判明する。簓子下見の外壁と、内部の重厚な梁組が見どころ。

廣瀬家住宅主屋
千葉県 江戸 登録有形文化財
廣瀬家住宅主屋

千葉県習志野市の廣瀬家住宅主屋は、江戸末期の住居を明治末期に移築した木造平屋。12畳半の広間や式台跡など房総民家の特徴を残し、宮大工・廣瀬弥兵衛が建てたと伝わる旧雑穀問屋の家。蔵など4棟が2003年に国の登録有形文化財となりました。

廣瀬家住宅倉庫
千葉県 明治 登録有形文化財
廣瀬家住宅倉庫

千葉県習志野市津田沼に残る廣瀬家住宅倉庫は、明治四十二年建築の雑穀問屋の商品保管倉庫。土壁を持たず柱を密に林立させる角寄蔵風の構法を特徴とし、平成十五年に国の登録有形文化財となった非公開の木造平屋建である。

紅屋商店主屋
千葉県 昭和前 登録有形文化財
紅屋商店主屋

千葉県館山市長須賀に残る紅屋商店主屋。関東大震災後の復興期、揺れに耐えた蔵を店舗に転用した金物商が、その東に続けて昭和元年頃に建てた住まいです。石造を思わせる店舗と瓦屋根の主屋が対をなす、国の登録有形文化財。外観を通りから見学できます。

紅屋商店店舗
千葉県 大正 登録有形文化財
紅屋商店店舗

大正12年の関東大震災で倒れた金物商・紅屋が、地震に耐えた近くの米屋の蔵を移築して翌年に再建した店舗。震災後に蔵を転用した館山・長須賀の店で今に残る唯一の一棟で、人造石洗出しの外壁と漆喰の防火扉に復興期の工夫がのこる。

星野家薬局調剤室
千葉県 明治 登録有形文化財
星野家薬局調剤室

千葉県長南町、旧長南宿の中心に建つ星野家薬局調剤室。明治期の小さな土蔵造で、現役薬局の店舗・門とともに登録有形文化財に登録された。1895年の絵図にほぼ重なる町並みを、街道から静かに眺めたい一棟である。

星野家薬局店舗
千葉県 明治 登録有形文化財
星野家薬局店舗

千葉県長南町の旧宿場町に建つ星野家薬局店舗は、明治期の黒漆喰塗・土蔵造2階建の商家。正面のサッシ類を除けば明治28年の千葉県博覧図に描かれた姿とほぼ変わらず、いまも現役の薬局として営業を続ける登録有形文化財である。

星野家薬局門
千葉県 江戸 登録有形文化財
星野家薬局門

千葉県長南町、創業300年余の星野薬局に建つ星野家薬局門。慶応2年(1866)築の木造棟門で、両脇の袖塀が門前に台形の呼び込み部をつくる。店舗・調剤室とともに旧長南宿の街道景観を今に伝える登録有形文化財。