福島県 の奈良時代(710 – 794)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
奈良時代の上古刀、大刀〈切刃造〉。鎬を棟寄りに置く切刃造に丸棟と鰤鋒を備え、わずかに内反る。中直刃の刃文と健全な地鉄、当初と思われる鉄はばきを残す数少ない伝世品で、平成元年に重要文化財へ指定された。福島県の個人蔵。
福島県の個人が所蔵する重要文化財。奈良時代に鍛えられた切刃造の大刀で、反りをもたない上古刀の一群に属する。丸棟・鰤鋒に内反りがつき、元を焼き落とす古式の作。正倉院以外に伝世した古刀は少なく、生ぶの茎を残す貴重な遺品である。