福島県・明治

Meiji

福島県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

109 福島県 明治時代 1868 – 1912
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旧亀岡家住宅
福島県 明治
旧亀岡家住宅

福島県伊達市の保原総合公園に建つ旧亀岡家住宅は、蚕種製造で財をなした亀岡家が明治37年(1904年)頃に桑折町へ建てた住宅。半八角形の塔屋をもつ洋風の外観に、銘木を用いた和風の座敷が同居する。1995年に現在地へ移築された。

旧伊達郡役所
福島県 明治
旧伊達郡役所

福島県桑折町に残る旧伊達郡役所は、明治16年(1883年)に建てられた国指定重要文化財の擬洋風建築です。和洋折衷の美しい意匠や復元された塔屋など、明治ロマンあふれる見どころをご紹介します。

石田家住宅土蔵
福島県 明治
石田家住宅土蔵

福島県大熊町大川原に建つ石田家住宅土蔵は、明治時代前期の土蔵造二階建で建築面積45平方メートル。本体の上に別構造の屋根を架ける置屋根形式をとり、東妻の下屋を蔵前として扉口を設ける。令和元年12月、主屋ほか3件とともに登録。

石田家住宅門
福島県 明治
石田家住宅門

福島県大熊町大川原に建つ石田家住宅門は、明治時代中期の切妻造桟瓦葺で、桁行梁間とも一間、間口2.7メートル。敷地南面の水路に架かる石橋を覆って建ち、門をくぐる動作と水を渡る動作が重なる。令和元年12月に登録。

和泉屋旅館土蔵
福島県 明治
和泉屋旅館土蔵

和泉屋旅館土蔵は、奥行きの長い敷地の中央東端に建つ妻入の土蔵造2階建。様式から明治期の建築と推定され、置屋根の上部には昭和9年の大火の跡が残る。営業用の什器を納めた蔵で、平成11年に登録有形文化財となった。

大谷家住宅東蔵
福島県 明治
大谷家住宅東蔵

福島県南相馬市鹿島区栃窪に建つ大谷家住宅東蔵は、明治後期の土蔵造2階建米蔵。陸前浜街道と奥州街道を結ぶ塩の道沿いに建ち、海鼠壁や水車紋の鏝絵など華やかな意匠を伝える国登録有形文化財です。中蔵・門と一体で栃窪地区を象徴する歴史的景観を形づくります。

旧吉田家住宅主屋
福島県 明治
旧吉田家住宅主屋

福島県三春町の旧吉田家住宅主屋は、生糸商人・吉田誠次郎が明治28年頃に建てた住宅。黒柿や棕櫚、埋れ木といった銘木を部屋ごとに使い分けた数寄屋造りで、令和2年に国の登録有形文化財となった。三春町文化伝承館として無料公開。

旧吉田家住宅紫雲閣
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旧吉田家住宅紫雲閣

福島県三春町の旧吉田家住宅紫雲閣は、生糸商人・吉田誠次郎が謡曲の場として高台に建てた土蔵造2階建の座敷蔵。二階は軸部を赤色系に仕上げ、床柱と落掛に龍彫刻を巻く赤漆の「漆の間」。令和2年に国の登録有形文化財となった。

栗花家住宅主屋
福島県 明治
栗花家住宅主屋

福島県伊達郡桑折町の旧奥州街道沿い、蚕物商の店蔵の東に接続して建つ明治41年築の木造平屋建の主屋。四室のうち北東隅を床構え付きの座敷とし、東に風呂便所の角屋が延びる。令和6年3月に登録有形文化財となった。

栗花家住宅店蔵
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栗花家住宅店蔵

福島県伊達郡桑折町の旧奥州街道に西面する土蔵造二階建の店蔵。明治41年に蚕物商が建て、一階のミセに摺上戸を残し、二階の一室を繭の保管場とした。外壁を軒まで塗込めた重厚な構えで、令和6年3月に登録有形文化財となった。

源泉亭湯口屋旅館本館
福島県 明治
源泉亭湯口屋旅館本館

福島県天栄村の岩瀬湯本温泉、その中央通りの最奥に建つ建築面積405平方メートルの茅葺旅館。傾斜地のため各階の床高に段差があり、一階の茶の間は屋根裏まで吹き抜ける。明治四年頃の建築で、平成29年に登録有形文化財となった。

笹正宗酒造稲荷社
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笹正宗酒造稲荷社

福島県喜多方市の笹正宗酒造に祀られた屋敷神の社。明治十九年造営の一間社流造・銅板葺で、小規模ながら丁寧な社殿建築として二〇二一年に登録有形文化財となった。二〇二六年の火災を免れた二件の一つである。

笹正宗酒造店舗兼主屋
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笹正宗酒造店舗兼主屋

福島県喜多方市の笹正宗酒造にあった店舗兼主屋。明治前期建築・大正十年改修の木造二階建で、土間・ミセと二階座敷を備えた造り酒屋の中心であった。二〇二一年に登録され、二〇二六年六月の火災で焼失した。

佐藤家住宅主屋
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佐藤家住宅主屋

福島市泉に建つ明治6年(1873年)の大型茅葺民家。東面を兜造、西面を入母屋造とし、棟の中央に越屋根を載せる。外壁は真壁で柱と貫を現し、建築面積は267平方メートル。平成25年に国の登録有形文化財となった。

佐藤家住宅文庫蔵
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佐藤家住宅文庫蔵

福島市泉に建つ明治8年(1875年)の土蔵造二階建の蔵。桁行6.6メートル、梁間4.8メートルで、置屋根式の桟瓦葺とし、漆喰塗の外壁は腰を洗出し仕上げとする。家の文書を火から守った屋敷西端の蔵である。

蛇の鼻御殿蔵座敷
福島県 明治
蛇の鼻御殿蔵座敷

福島県本宮市の観光庭園「花と歴史の郷 蛇の鼻」に佇む蛇の鼻御殿蔵座敷は、東北地方に特有の蔵座敷建築の中でも際立って華やかな内部装飾を持つ登録有形文化財です。明治の豪農・伊藤彌が約10年の歳月をかけて建てた別邸の一部で、障壁画や銘木を駆使した類例の少ない貴重な建造物です。

なかむらや旅館新館
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なかむらや旅館新館

福島県福島市飯坂温泉の湯沢地区に建つなかむらや旅館新館は、明治29年(1896年)頃に建てられた土蔵造三階建の旅館建築です。国登録有形文化財に登録されたこの建物は、本館(江戸館)と好対照をなす開放的な意匠が特徴で、東日本大震災からの復興を経て今なお現役の宿として歴史を刻み続けています。

日本基督教団若松栄町教会
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日本基督教団若松栄町教会

福島県会津若松市に佇む日本基督教団若松栄町教会は、明治44年(1911年)築の木造ゴシック様式の教会堂で、国の登録有形文化財に指定されています。白い下見板張りの壁面と尖塔が印象的なこの教会は、世界的医学者・野口英世が18歳で洗礼を受けた場所としても知られ、会津の近代史を語る上で欠かせない文化遺産です。

檜物屋酒造店旧店蔵(文庫蔵)
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檜物屋酒造店旧店蔵(文庫蔵)

福島県二本松市の造り酒屋、檜物屋酒造店の旧店蔵。明治7年頃の土蔵造2階建で、建築面積は45平方メートル。一階の上屋柱筋に摺上戸が残り、店として使われた当時の形をとどめる。令和5年に国の登録有形文化財となった。

平田家住宅主屋
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平田家住宅主屋

福島県会津若松市行仁町の平田家住宅主屋は、明治後期(1898〜1912年)建築の寄棟造平屋建。切妻造の玄関の奥に和洋折衷の応接間を配し、平成30年(2018年)に登録有形文化財となった。三棟のうち最も新しい建物で内部は非公開。