醍醐寺清滝宮本殿とは:醍醐寺の総鎮守・清瀧権現を祀る下醍醐の本殿
醍醐寺清滝宮本殿(だいごじせいりゅうぐうほんでん)は、京都府京都市伏見区の醍醐寺の下醍醐にある室町時代後期の清滝宮本殿で、昭和29年(1954年)9月17日に重要文化財に指定された。
文化庁の記録では、三間社流造、檜皮葺で、厨子2基と中門1棟が附として指定されている。
文化庁によると、下伽藍にある永正14年(1517年)の建築である。
醍醐寺清滝宮本殿の由緒
文化庁の記録によると、三間社流造、檜皮葺の本殿である。
醍醐寺によると、醍醐寺の総鎮守である清瀧権現を祀る鎮守社で、永長2年(1097年)に最初に建立された上醍醐から分身を移して祀った。
醍醐寺清滝宮本殿の見どころ
醍醐寺によると、その後この社殿の前で清瀧会(桜会)が行われるようになったが、文明の兵火で焼失した。現在の社殿は永正14年(1517年)に再建され、慶長4年(1599年)に座主の義演によって拝殿の整備が行われた。
醍醐寺によると、毎年4月1日から21日まで「清瀧権現桜会」として様々な法要が行われている。
醍醐寺清滝宮本殿の見学方法
醍醐寺によると、拝観時間は夏期が午前9時から午後5時、冬期が午前9時から午後4時30分である。
醍醐寺の伽藍と拝観の案内は、醍醐寺のグループページにまとめている。
Q&A
- 醍醐寺清滝宮本殿はいつ建てられたのですか?
- 永正14年(1517年)に再建されました。
- 清滝宮本殿には何が祀られていますか?
- 醍醐寺の総鎮守である清瀧権現です。
- 清瀧権現はいつ下醍醐に祀られたのですか?
- 永長2年(1097年)に上醍醐から分身を移して祀りました。
- 清滝宮本殿の附指定は?
- 厨子2基と中門1棟です。
- 清瀧権現桜会はいつ行われますか?
- 毎年4月1日から21日までです。
基本情報
| 名称 | 醍醐寺清滝宮本殿(だいごじせいりゅうぐうほんでん) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和29年(1954年)9月17日指定 |
| 員数 | 1棟(附 厨子2基、中門1棟) |
| 寸法 | 三間社流造、檜皮葺 |
| 所有者 | 醍醐寺 |
| 公開状況 | 夏期午前9時から午後5時、冬期午前9時から午後4時30分 |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「醍醐寺清滝宮本殿」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/102/1904
- 醍醐寺「伽藍」
- https://www.daigoji.or.jp/grounds/garan.html
最終更新日: 2026.09.30