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三重県の登録有形文化財

三重県 · 登録有形文化財

322 件 三重県
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大王埼灯台
三重県 昭和前 登録有形文化財
大王埼灯台

三重県志摩市の大王埼灯台は、昭和2年(1927年)に点灯した高さ23メートルの鉄筋コンクリート造の灯台。外径4.2メートルの円筒形の灯塔に、扇形の列柱と古典主義風の入口をもつ付属舎が付く。上ることもできる。

大王埼灯台門柱及び塀
三重県 昭和前 登録有形文化財
大王埼灯台門柱及び塀

三重県志摩市の大王埼灯台門柱及び塀は、昭和2年(1927年)に灯台の周囲に築かれた鉄筋コンクリート造の門柱と塀。塀は地形に合わせて海側へ張り出しながら延長105.3メートル続き、門柱はモルタル洗出し仕上げとする。

田中家住宅石垣
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅石垣

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の屋敷で、櫛田川に面した崖地を造成する明治後期の石垣。河原石を谷積にした高さ8.1メートル、延長26メートルの擁壁で、城郭を思わせる姿の上に前座敷(洗耳亭)が川へ張り出す。

田中家住宅表土塀
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅表土塀

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の主屋の東を区切る明治35年(1902年)の土塀。延長15メートルで、人頭大の河原石を谷積にした基礎に漆喰塗の土塀を築き、主屋と東蔵をつないで街道に面した屋敷の表構えをつくる。

田中家住宅表納屋
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅表納屋

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家が明治33年(1900年)に建てた納屋。旧和歌山街道を挟んで主屋と向かい合う切妻造桟瓦葺の2階建で、内部は東西両端を土間、中央を板敷とし、西の土間に二階へ上る吹抜けを設ける。

田中家住宅主屋
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅主屋

旧和歌山街道波瀬宿で脇本陣を務めた田中家の主屋。明治29年(1896年)建築の木造2階建、建築面積356平方メートルの大型町家で、出桁造の正面に格子と木瓜形の虫籠窓、出格子が並ぶ。資料館として一部公開。

田中家住宅主屋
三重県 江戸 登録有形文化財
田中家住宅主屋

津市美杉町三多気に建つ江戸後期の茅葺民家。入母屋造の木造平屋建で、伊賀南部に分布した前座敷型三間取を基本とする。国の名勝「三多気の桜」とともに山村景観をつくるとして平成22年(2010年)に登録された。

田中家住宅新蔵
三重県 大正 登録有形文化財
田中家住宅新蔵

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の屋敷の奥、主屋の北西に建つ大正元年(1912年)の家財蔵。土蔵造2階建の南正面に数寄屋風の蔵前座敷を付け、人目に触れる南面の腰だけを海鼠壁、他の三面を下見板張で仕上げる。

田中家住宅西土塀
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅西土塀

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の主屋の西を区切る明治44年(1911年)の土塀。延長27メートルで、河原石の谷積基礎に漆喰塗の土塀を築き、街道に面した南端だけ裾広がりの切石積に鬼瓦を載せて重厚に仕上げる。

田中家住宅西納屋
三重県 大正 登録有形文化財
田中家住宅西納屋

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の屋敷で、街道南側の敷地に建つ大正期の納屋。切妻造桟瓦葺の2階建で、東向きの正面を真壁の漆喰塗とし、出格子付きの窓と二階の虫籠窓を設ける。側面と背面は下見板張として仕上げを分ける。

田中家住宅東蔵
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅東蔵

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の主屋の東に建つ明治38年(1905年)の道具蔵。土蔵造2階建で、街道側の南面は石積基礎に縦板張の腰、漆喰塗の壁とし、庇付きの両開窓と水切を備える。外観は街道から見られる。

田中家住宅東土塀
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅東土塀

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の東蔵の背後を区切る明治38年(1905年)の土塀。延長24メートルで、河原石の谷積基礎に漆喰塗の土塀を載せ、地形に合わせて北半分の基礎を石垣状に高くする。主屋北東の庭園の添景。

田中家住宅前座敷(洗耳亭)
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅前座敷(洗耳亭)

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家が明治16年(1883年)に街道南側の敷地に建てた客座敷。切妻造の西棟と入母屋造の東棟が高い石垣の上に雁行し、川側を開いて櫛田川の渓流を借景とする。資料館の公開日に見学できる。

田中家住宅南土塀
三重県 明治 登録有形文化財
田中家住宅南土塀

波瀬宿の脇本陣を務めた田中家の屋敷で、街道南側の敷地の西端を区切る明治後期の土塀。延長27メートルで、河原石の谷積基礎の上に古瓦を埋め込んだ壁を築き、中段に丸瓦の輪違や軒唐草の瓦を並べて文様をつくる。

千歳文庫
三重県 昭和前 登録有形文化財
千歳文庫

三重県津市垂水の千歳文庫。川喜田半泥子が昭和5年に家蔵品を収めるため千歳山の自邸に建てた鉄筋コンクリート造4階建の収蔵庫で、設計は前田健二郎。高床・二重壁・二重窓を備え、今も石水博物館の収蔵庫として使われる。

長井家住宅(梅屋)稲荷社
三重県 昭和後 登録有形文化財
長井家住宅(梅屋)稲荷社

三重県紀北町の長井家住宅(梅屋)稲荷社は、昭和44年頃に屋敷の南蔵の西へ南面して建てられた屋敷社。切妻造妻入の覆屋に一間社流見世棚造の祠を納め、覆屋の背面の壁には狐が通うための孔を開ける。令和3年登録。

長井家住宅(梅屋)内門、内塀及び通用門
三重県 昭和前 登録有形文化財
長井家住宅(梅屋)内門、内塀及び通用門

三重県紀北町の長井家住宅(梅屋)内門、内塀及び通用門は、昭和6年頃に屋敷の主庭の東を囲った塀と門。総延長31メートルの内塀は北半を銅板葺、南半を瓦葺とし、北端に内門、南端に通用門を開く。令和3年登録。

長井家住宅(梅屋)主屋
三重県 江戸 登録有形文化財
長井家住宅(梅屋)主屋

三重県紀北町の長井家住宅(梅屋)主屋は、紀伊長島港近くに屋敷を構えた林業家の江戸末期の母屋。建築面積270平方メートルの切妻造の南北棟で、南東に八畳座敷と仏間を並べ、太い柱と差物に吟味した良材を使う。令和3年登録。

長井家住宅(梅屋)事務所棟
三重県 明治 登録有形文化財
長井家住宅(梅屋)事務所棟

三重県紀北町の長井家住宅(梅屋)事務所棟は、明治中期に建てられた林業家の仕事場。入母屋造桟瓦葺の平屋で、踏込土間の付く板敷の事務室と、三畳と流しのある土間の休憩室を並べる。北辺の景観の要をなす。令和3年登録。

長井家住宅(梅屋)女中部屋
三重県 昭和前 登録有形文化財
長井家住宅(梅屋)女中部屋

三重県紀北町の長井家住宅(梅屋)女中部屋は、昭和3年の平屋建の家事棟。東半に六畳の女中部屋、西の落棟に土間の家事室を置き、氷式冷蔵庫が残る。東妻は寄棟造、西は切妻造とし、東面に出格子窓を付ける。令和3年登録。