蓮華峰寺御霊屋覆屋とは

蓮華峰寺御霊屋覆屋は、新潟県佐渡市小比叡の蓮華峰寺の境内にある大正時代の覆屋で、平成14年(2002年)8月21日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「れんげぶじおたまやおおいや」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺、建築面積72平方メートル。登録番号は15-0129である。

二つの霊屋を守る建物

蓮華峰寺御霊屋覆屋は、東照宮と台徳院御霊屋の二つの社を風雨から守るために、その上を覆う建物である(文化庁)。八角堂の北側にある。

先々代の住職が大正時代に建てたと伝わる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

蓮華峰寺御霊屋覆屋は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録された。文化庁は、なかの霊屋とあわせて保存を図るものとしている。

見どころ

切妻造・桟瓦葺で、側面と背面の三方は板壁である(文化庁)。現在は正面も格子窓付きの板壁で閉じているが、これは近年のもので、もとは正面が開け放たれていた。

蓮華峰寺御霊屋覆屋の正面の格子窓からは、なかに並ぶ二つの小さな社をのぞくことができる。

見学について

蓮華峰寺御霊屋覆屋は蓮華峰寺の境内の八角堂の北側にあり、外観は境内から見ることができる。内部の公開について公的な案内は確認できなかった。境内への行き方は蓮華峰寺の案内にまとめてある。

Q&A

Q蓮華峰寺御霊屋覆屋はいつ建てられましたか?
A大正時代に先々代の住職が建てたと伝わります(文化庁)。
Q蓮華峰寺御霊屋覆屋は何のための建物ですか?
A東照宮と台徳院御霊屋の二つの社を覆って守る建物です(文化庁)。
Q蓮華峰寺御霊屋覆屋の正面はもとから閉じていましたか?
Aいいえ。現在の格子窓付きの板壁は近年のもので、もとは正面が開いていました(文化庁)。
Q蓮華峰寺御霊屋覆屋はどこにありますか?
A八角堂の北側にあります(文化庁)。
Q蓮華峰寺御霊屋覆屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成14年(2002年)8月21日です(文化庁)。

基本情報

名称蓮華峰寺御霊屋覆屋(れんげぶじおたまやおおいや)
所在地新潟県佐渡市小比叡
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成14年(2002年)8月21日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積72平方メートル
所有者宗教法人小比叡山蓮華峰寺
公開状況境内から外観を見学可

参考文献

蓮華峰寺御霊屋覆屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002910

最終更新日: 2026.10.14