蓮華峰寺仁王門とは
蓮華峰寺仁王門は、新潟県佐渡市小比叡の蓮華峰寺の境内にある文政5年(1822年)の八脚門で、平成14年(2002年)8月21日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「れんげぶじにおうもん」。
文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺、建築面積19平方メートル。登録番号は15-0122である。
金剛力士を収める東向きの門
蓮華峰寺仁王門は、金堂の東南に建つ東を正面とする八脚門である(文化庁)。両脇の間の後方に金剛力士(仁王)を収める。
登録有形文化財としての価値
蓮華峰寺仁王門は「造形の規範となっているもの」として登録された。文化庁は、総円柱に二手先の組物を組む格式の高い細部をもつ点を挙げている。
見どころ
屋根は入母屋造の桟瓦葺で、柱はすべて円柱、組物は二手先とする(文化庁)。
足もとも見逃せない。石の礎盤12個のそれぞれに寄進者の名前が刻まれており、多くの人の信仰を集めた門であったことがしのばれる(文化庁)。蓮華峰寺仁王門をくぐる前に、礎盤の文字を一つずつ追ってみたい。
見学について
蓮華峰寺仁王門は蓮華峰寺の境内の金堂の東南にあり、外観は境内から見ることができる。内部の公開について公的な案内は確認できなかった。境内への行き方は蓮華峰寺の案内にまとめてある。
Q&A
- 蓮華峰寺仁王門はいつ建てられましたか?
- 文政5年(1822年)です(文化庁)。
- 蓮華峰寺仁王門はどんな門ですか?
- 東を正面とする八脚門で、両脇の間の後方に金剛力士を収めています(文化庁)。
- 蓮華峰寺仁王門の見どころは?
- 総円柱と二手先の組物、寄進者の名を刻んだ12個の石の礎盤です(文化庁)。
- 蓮華峰寺仁王門はどこにありますか?
- 金堂の東南にあります(文化庁)。
- 蓮華峰寺仁王門が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成14年(2002年)8月21日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 蓮華峰寺仁王門(れんげぶじにおうもん) |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県佐渡市小比叡 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成14年(2002年)8月21日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積19平方メートル |
| 所有者 | 宗教法人小比叡山蓮華峰寺 |
| 公開状況 | 境内から外観を見学可 |
参考文献
- 蓮華峰寺仁王門(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002904
最終更新日: 2026.10.14