吉川八幡宮本殿とは
吉川八幡宮本殿は、岡山県加賀郡吉備中央町吉川にある応永15年(1408年)の桁行五間の入母屋造の本殿で、大正14年(1925年)4月24日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「よしかわはちまんぐうほんでん」。
文化庁の記録では、桁行五間・梁間二間、一重、入母屋造で、正面に一間通りの庇が付き、こけら葺とする。指定番号は00816である。
文化庁の記録にある大正14年(1925年)の指定日は、旧法による指定の日付である。
応永15年の本殿
吉川八幡宮本殿は、岡山県加賀郡吉備中央町吉川の吉川八幡宮にある応永15年(1408年)の本殿である(文化庁)。桁行五間・梁間二間の一重・入母屋造で、正面に一間通りの庇を付け、屋根をこけら葺とする。
岡山県観光連盟の案内によれば、吉川八幡宮は平安時代中期の創建と伝えられる京都の石清水八幡宮の別宮で、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を祀る。毎年10月には、10歳前後の男の子を中心に古式にのっとった神事を行う当番祭が約1か月にわたって続く。
重要文化財としての価値
文化庁の記録に解説文はなく、応永15年(1408年)という年代と入母屋造・こけら葺の構造が指定の内容を伝える。
見どころ
正面に一間通りの庇を付けた入母屋造・こけら葺の本殿の姿が見どころである(文化庁)。
見学について
吉川八幡宮が所有する(文化庁)。岡山県観光連盟の案内によれば、岡山自動車道の賀陽ICから車で約15分(駐車場20台)、JR備中高梁駅から吉川行きのバスで約60分、終点の「吉川」から徒歩約2分である。当番祭の大祭は毎年10月の第4日曜日に行われる。
Q&A
- 本殿はいつ建てられましたか?
- 応永15年(1408年)です(文化庁)。
- 形式は?
- 桁行五間の入母屋造・こけら葺です(文化庁)。
- どんな神社ですか?
- 石清水八幡宮の別宮と伝えられます(岡山県観光連盟)。
- 有名な祭りは?
- 10月の当番祭です(岡山県観光連盟)。
- 吉川八幡宮本殿が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 大正14年(1925年)4月24日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 吉川八幡宮本殿(よしかわはちまんぐうほんでん) |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県加賀郡吉備中央町吉川3932 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 大正14年(1925年)4月24日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 桁行五間、梁間二間、一重、入母屋造、正面一間通り庇付、こけら葺 |
| 所有者 | 吉川八幡宮 |
| 公開状況 | 岡山自動車道の賀陽ICから車で約15分(岡山県観光連盟) |
参考文献
- 吉川八幡宮本殿(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3090
- 吉川八幡宮(岡山県観光連盟)
- https://www.okayama-kanko.jp/spot/11924
最終更新日: 2026.10.26